【詳細版】SGN・BKK経由、足掛け7日でビエンチャン《第4日目》市内をブラブラ

第4日目(4月21日)

ビエンチャンで迎えた朝

昨晩も安眠できず

昨晩は早めに就寝したものの、1時を過ぎた頃には、汗びっしょりで目が覚めてしまう。携帯の温度計を見ると、室内温度は31度。窓を開けてみると、外気温は室内以上。エアコンからは少しばかりの冷気が出ているものの、外気温が高いため、室内が冷えない。加えて、両脚のアキレス腱とスネの周りが何度もつり、その度に起き上ってストレッチ。

暑さの中、ベッドの上でうつらうつらするものの、キチンと眠ることが出来ない。3時頃、業を煮やして起き上がり、イロイロな場所を試すと、ベッドの足元付近にエアコンからの僅かな冷気が流れている。足元の位置に枕を置いて寝てみたら、ようやく安眠。

こんな状態でも、朝6時には起床。7時から始まる朝食の前に、ホテルの前の公園を散歩。園内には昔の王様(ファングム王)の銅像。お坊さん達が公園内を掃除している。こんな早朝にも関わらず、気温は35度近く、散歩をするだけで汗びっしょり。

メコンホテルの朝食は?

ホテルに戻って朝食。朝食場所は併設の中華レストラン。温かいはずの料理も冷たく、焼きそばも固まっている。昨晩のうちに作り置き? コーヒーもドリップではなくインスタント。カンボジアのホテルもそうだったが、宿泊客のメインが中国人のホテルの朝食には何故かインスタントコーヒー。香港では生麺よりインスタントラーメンの方が人気があって価格も高いが、それと同じ?

「ラオス・バスナビ」の使い勝手は?

市内に繰り出す前に、スマホで「ラオス・バスナビ」をチェック。日本のJICAが支援して作成したアプリで、ビエンチャン市内のバスルート、走行中のバスの位置、渋滞状況等が分かるという触れ込みだが、GPS通信機を装備しているバスが少なく、画面上に走行中のバスが表示されるのは稀。実際には、バスルートとバス停の位置、料金が分かる程度。バス停毎とは言わないものの、せめて出発場所の時刻表くらい掲載してあれば、それなりに使えるのだが。これまでも、電力供給が安定しない地域に電子制御の医療機器を支援したり、貧しい地域に「収穫量が増える」という触れ込みでコストのかかる機械化農業を広めようとしたり、といった先進国からの援助を目にすることも多々。支援される地域の実情に合った支援こそが重要!

ビエンチャン中心部へ出発

身支度を整え、ホテルの前のバス停へ。早朝の散歩の際に、バス停に掲げられていた時刻表はチェック済。空港から市内に向かうシャトルバスのバス停で、基本的に1時間に1本、10・12・14・16時だけ2本の運行頻度。

10時過ぎのバスは通過したばかりで、次の42分発までは約25分。ベンチに座って、スマホをいじったり、通り過ぎる車を眺めたりで、のんびりとバスを待つ。時折、道路を走るトゥクトゥクが声を掛けくるが、バスに乗ることも必要な体験。

空港から市内に向かうシャトルバスは、やや遅れて到着。空港からのシャトルバスと聞くと、ちょっと豪華なバスを想像するが、やって来たのは東京都営バスのお下がりの車両。非常口などの表示は日本語、どこぞの歯科医院の広告ステッカーも貼られたまま。旅行会社HISの広告も貼ってあったが、これだけはビエンチャンを訪れた日本人向けの現役広告。それにしても、日本と同じ左側通行のタイならいざ知らず、右側通行のラオスに日本の中古車とは。運転席も右側のままだし、運転席横の乗降口もそのまま(使用してはいませんが)、オリジナルと違うのは、車体中央左側の乗降口が無くなって、運転席の後ろに新たな乗降口が設けられていること。ちなみに料金は、市内中心のバスターミナルまで5000キープ(約65円。空港から乗ると1万5000キープ)。15分程で到着したバスターミナルで下車。下車してから気付いたが、空港からのバスルートは、バスターミナルを超えて、タートルアンまで行けたルート。

改めて、バスターミナルでタートルアンに行くバスの時刻を確認。次のバスは11時30分発で、その次が12時発。とりあえず、12時発のバスに乗るまで、近くの市場やショッピングモールを見て廻ることに。

ショッピングモール

食材がならぶ市場とショッピングモール2つを見て回るが、衣類、鞄、食材、それと「金行(金の売り買い店)」を中心に雑多な商店が軒を連ねる。建物の中だけではなく、建物と建物の合間にも商店がびっしり。スマホを売る店も多いが、扱っているのは、ファーウェイやトッポなど中国製が中心で、あとは韓国のサムソンだけ。日本メーカーや欧州メーカーはもとより、世界的に売れている台湾のZenFhonも見かけない。他の電機製品も中国製ばかりで、経済のかなりの部分が中国に依存している実態を反映。

タートルアン

冷房の効いたショッピングモールで時間をつぶし、バスターミナルに戻って12時のバスに乗車。乗車する際には、運転手に「タートルアン?」と確認。タートルアン前までは約10分、料金は先程と同じく5000キープを車掌に支払。

バスが通る表通りからもタートルアンの先端が見える。タートルアンの入口に向かって脇道を進んで行くと、だんだんと黄金に輝く寺院全体が見えてくる。タートルアンの敷地に入るが、訪れている人はまばら。敷地内に並ぶ土産物屋を見ると、店員が暇そうに寝っ転がっていたり、椅子に座ってボーとしている。つい先週のラオス正月には、多くの人で賑わったのだろうが・・・。

そんなタートルアンでも、入場口の脇では、少ない参拝客をつかまえては声を掛け、鳥籠に入った小鳥を売っているオバサン。その小鳥を買って、籠から放してやれば「タンブン(得を積む)」になるとのことだが、その小鳥を捕まえて売っている人の「得」はどうなるのだろう?

入場口で支払うタートルアンの参拝料は、ラオス人が3000キープで、外国人は1万キープ(約130円)。入場口から見て正面に位置する参拝場所では、数人が花と線香をあげて熱心に拝んでいる。

黄金に輝く仏塔は、回廊に取り巻かれており、回廊の一部には仏像が並んでいる。中には、これから修復する仏像もあり、その前には寄付金を入れる透明ケース。

回廊を一周しながら、黄金に輝く巨大な仏塔を眺めるが、その光景以外には何もなし。暑さで頭もボーとしてきたので、市内中心地側の裏口から退散・・・お参りするのは失念!

タートルアン裏口から出ると、そこにはタートルアンを建立したセタティラート王の銅像。銅像が立っているエリアの周りには飲み物等を売る露店も出店しているが、客がいないので暇そう。その先の市内中心部方向には巨大な駐車場。大型バスが1台入ってくるが、それ以外に駐車している車はなく、トゥクトゥクが2~3台客待ちしているのみ。

パトゥーサイに向かって歩く

携帯の温度計を見ると、既に体温を上回る37度以上。トゥクトゥクのドライバーからも呼び声が掛かるが(寝っ転がったまま客引きするんじゃネェ!)、パトゥーサイ(凱旋門)までの約2km、街中を歩いてみることに。

と思って、歩き出したものの、暑さには勝てず。500m程歩いた所で見つけたお洒落なカフェに一時避難。カウンターでアイスコーヒーを注文して、21000キープ(約270円)を支払い、席で待っていたら、アイスコーヒーと共にグラスに入った冷たい水がサービス。東南アジアで水が付いてくるケースは滅多に無いこと。

冷房の効いた店内で、アイスコーヒーを飲みながら、休憩と「ほぼライブ」原稿の執筆。そろそろ出発しようかと思い、時計を見ると時刻は2時。

再び、パトゥーサイに向かって歩き出すが、呼吸するたびに吸い込む空気が熱い。まるでドライヤーから吐き出される熱気を吸い込んでいるよう。こんな状況ではラオス人だって外に出たくないはず。結局、1.5km程歩いてパトゥーサイに着くまで、すれ違ったの歩行者は2人だけ。

パトゥーサイ

やっとの思いで、パトゥーサイに到着。未完成の凱旋門ということだが、立派なモノ。手前で写真を撮ってから、門の下へと進む。

パトゥーサイは4方に出入口が開いているため、柱も4本。そのうちの2本の柱の内側には売店が開いており、店の前、つまりパトゥーサイの真下のスペースにはベンチが置かれている。ベンチに座って、冷たい飲み物でも・・・と思ったが、日陰のベンチは一休み・昼寝中の人達ですでに一杯、ナップザックから取り出したミネラル(ホット)ウォーターを口に含むだけで我慢。

パトゥーサイの真下から上を見上げると、天井にはきれいな装飾画。

柱の一つはパトゥーサイに昇る入口となっていて、中には階段が設けられている。折角なので、入口で入場料3000キープ払い、階段を登る。3階までは階段の窓からパトゥーサイの下で一休みする人々が見えるが、4階と5階はフロアになっていて土産物屋が並んでいる。屋上は6階だが、そこにも土産物屋。

屋上から、南北に走るLaneXhan通りを見下ろすと、ここが凱旋門そのものであったことが良く分かる。現在は、パトゥーサイの付近は公園になっていて、LaneXhan通りは公園の淵を迂回しているが、その昔はLaneXhan通りが真っすぐ延びていて、凱旋してきた兵士がパトゥーサイの下をくぐったことだろう。

さらに南に向かって歩く

パトゥーサイを降りて、再び、LaneXhan通りを南に向かって歩く。

付近はビジネス街のようであり、日曜日で閉まってはいるものの、銀行の支店(本店?)もいくつか目に入る。財布の中のキープも心細くなっていたので、マスターカードの使えるATMの位置が分かるスマホアプリで検索すると、なんとビエンチャンには2カ所しかない! そのうちの1カ所は交差点の向かいにある銀行で、ちょうど良いタイミング。さっそくATMで乏しくなっていたキープを補充。ちなみに、日曜日だったせいかも知れないが、ATM手数料は引き出し額に関わらず4万キープ(約520円)と高額。

財布は元気を取り戻したものの、身体能力の方は暑さで限界に近い。歩きながらも心臓の鼓動が高まっているのが自覚出来る。「もしかしたら生命の危機!?」という気もしてくる。そんな時、目の前に見えたのが、昼に歩き回ったショッピングモールの一つである「タラートサオ・ショッピングモール」。ほぼフラフラ状態で冷房の効いたビルの1階に入り(もう階段を昇るのも降るのも無理!)、昼に見かけた「チャンパ・フレッシュ・ラオ・コーヒー」のソファ席にナダレ込む。

メニューを見ようとしても、額から目に落ちてくる汗が止まらず、見ることが出来ない。その様子を見ていた店のお姉さんが「メニューを見るのは後で!」と(たぶん)言いながら、扇風機を持ち出してきてコチラに向けてくれる。風に当たること約5分、ようやくメニューを見ることが出来るようになって、冷たいアイスクリームの入ったモカフラッペを注文。値段は25000キープ(約325円)と高めだが、定年間近でバーゲンセール並みに価値が下がっている命とはいえ、その値段に比べれば激安!

命の水とも思えるモカフラッペを飲みつつ、30分程休憩。途中、スマホで近くのバスターミナルからホテル方面に向かう空港シャトルバスの出発時刻チェックすると、間近に迫っていたが、十分な休憩を優先。

ようやく身体に溜まった熱も冷え、心臓の鼓動も落ち着いたところで、5万キープ札を出してお会計。オツリの25000キープは、先日、近くのバスターミナルからホテルに向かった際のトゥクトゥク料金と同額。そのまま手に持って、ショッピングモールの側で客待ちしているトゥクトゥクと交渉。だけど、5万キープの言い値は、交渉しても3万キープ以下には下がらず。そこで、交差点を渡ったバスターミナルに行き、路線図でホテル方面に向かうバスを調べている(正確には、調べているフリ)と、案の定、トゥクトゥクの客引き。「25000キープしかない」と言って交渉すると、ドライバー数人の中の一人がOKサインを出して交渉成立。

トゥクトゥクに乗ってホテルに向かう。通常ならば「吹き抜けていく風が心地よい」となるのだが、「石油ファンヒーターから出てくる熱風を浴びている」というのが現実。

ホテルに戻って休憩

ホテルに着いたのは4時半近く。部屋に入るなり、スマホ等の入ったバッグをベッドの上に放り投げ、服を着たまま、全く水とは言えない温度の水シャワー。ひと心地ついたところで、シャワーの下で服を脱ぎ、そのまま洗濯。その後はベッドの上で休憩、「ほぼライブ」原稿を書けるだけの思考能力は全く残っておらず。

夜の部へ出撃

メコンの畔

陽が落ちて、気温も少しだけ下がった(それでも33度)午後7時。ようやく出撃する決心がついて、ホテルを後に。向かったのはメコン沿い。歩道の露天に明かりが灯り、既にテーブル席が飲食する客でいっぱいの店も。

歩道脇に停まったトラックの荷台の棚には酒が並び、荷台のヘリは細いカウンターテーブル、つまり移動式バー。日本だったら、到底、営業許可が出ないバー。

そうした店を横目に、歩道にシートを広げ、持ち寄った酒を酌み交わしている人も。

「世界で2番目」のマッサージ

そんな光景を見ながらブラブラしていると、目に入ったのはお洒落な感じのマッサージ店。昨晩の寝入り端から深夜にかけて、ふくらはぎの前後が思いっきりツって、エラい目にあったことを思い出し、考慮の余地なく店内へ。

マッサージのメニューを見ると、全身、肩・首、足の各コースの料金がいずれも1時間10万キープ。それ以外にもオイルマッサージもあるし、時間も90分、2時間とある。全身コースを差して「疲れた脚を中心に」とお願いすると、「腰から下は、足コース」とのこと。1時間コースでお願い。

ご案内はすぐ。奥の部屋に椅子が並んでいて、そこに座って足を洗ってもらう。そして、目の前のカーテンで仕切られたスペースに入り、施術着に着替えて、そこのマットの上で施術を受ける。

施術が始まる。始めは手のひらで両脚全体を揉んでいくが、こちらの悪い個所が分かると、手のひらだけでなく肘も、時には膝も使って筋肉や腱をほぐしていく。しかし、足でガンガン踏みつける感じのタイマッサージ店よりはソフト。

エアコンの風も火照った身体に直接当たって心地よい・・・と思っていたら、身体にバスタオルを掛けてくれる。これ以上は寒さを感じるという絶妙のタイミング。また、途中で土踏まずがツってしまったが、すかさず伸ばしてくれて、すぐに沈静化。脚だけの施術だったが、かなりのハイレベル。サイゴン・レタントン通りの「まじめなマッサージ」屋さんの「『世界一のマッサージ師』に次ぐ」と言っても過言ではないレベル。

今宵はLAODI BARでラム酒をいっぱい

絶妙なマッサージで足取りも軽く、川べりを約100m程歩いた所でオープンバーが目に入る。今宵はここで飲むことに。

※ 昼間はこんな感じだが、夜にはキチンと開店

他の客は、すれ違いに出て行った客も含めて欧米系ばかり。カウンターに横付けされたテーブルに着いてメニューを見るが、飲み物として判別出来るのはビールとソフトドリンクのみ。好きでもなく、体質にも合わないビールに辟易としているので、蒸留酒が飲みたいところ。しかし、ウイスキーを注文すると、カウンター内からは「無い」との返事。

メニューを見ながら思案していると、カウンター内の女性が「日本の方ですか?」と、日本語で訊いてくる。彼女の説明によると、このバーは「LAODI」というラム酒を中心に扱っているバーで、バーの名前も「LAODI BAR」。事前にネットで、日本人がラオスでラム酒を作っていると見たことを思い出す。改めてメニューの冒頭を見ると、数種類のLAODIが掲載されている。彼女のアドバイスによると、飲みたかったウイスキーに近い味は「Brown」とのことで、それをソーダ割で注文。それとツマミに手羽先揚げ(4万キープ)も。

LAODIのお味は?

出てきたLAODIのソーダ割を一口。ウイスキーっぽい感じもするが、日本の地方で名産とされる焼酎の古酒のような味わい。ラム酒に持っていた先入観が覆る。

続いて注文したのがWhiteのソーダ割。こちらはスッキリとした飲み口で、蕎麦焼酎に芋焼酎をチョット加えた感じ。何も言われずに出されたら、チョット高級な乙種焼酎と思うだろう。

他にも、梅やラオスプラム、パッションフルーツ味などがあるが、いずれも後から味を加えるのではなく、それぞれボトリングされたもの。

手羽先揚げをツマミにWhiteで三杯目。

翌日使うキープはザックの中に残してきたため、手持ちのキープは10万足らずで、既にオーバー。事前にタイバーツでの支払いが可能なことは確認済だが、いい気になって飲んでいれば手持ちの1000バーツでも心許ない。彼女にその旨を伝え、会計が10万キープと500バーツの合計を上回ったら教えてくれるよう依頼。すると「一旦、会計してみましょう」となって、お会計は12万キープ(約1600円)。500バーツ札で支払い、オツリが5000キープ(やはり換算レートは悪い)だったので、残弾は10万と5000キープ(予備のバーツは含まず)。4杯目とソムタム(=パパイヤサラダ。17000キープ)を注文。ソムタムの辛さを訊かれたので「少し辛め」注文。彼女が言うには、それでも日本人には辛すぎるよう。出てきたソムタムを食べて見ると、若い頃にタイで辛さに慣れさせられた口のはずだが・・・確かに辛い。口の中も少しヒリヒリ。

この間、彼女から、タイと比べて高額なトゥクトゥク料金はやはり外国人価格、ビエンチャンでもバイクに乗ったひったくりは横行していて主に女性が狙われている、等々の話。

LAODI製造者の井上氏登場

4杯目を1口2口飲んだところで、新たなお客が入ってくる。その人が、このLAODIを作っている井上氏。彼女が日本人がいる旨を伝えたのだろう、テーブルに来られて、お互いに御挨拶。気さくな方で、そのまま30分程度、井上氏のお話を拝聴。イロイロ苦労して事を成し遂げた人の話す内容にはウンチクがある。拝聴した骨子は、①日本がグローバル化に遅れていること、それは英会話能力などではなく多様性を認めない社会が要因、②日本人が誰でも知っている酒造ブランドからの実習生を受け入れたが、日本の酒造はシステム化し過ぎて、酒造り全体を把握する人材が育っていない、等々。特に、今月から日本において外国人材の受け入れが始まったことに関して「日本を嫌いになって帰国して欲しくない」と御憂慮。

井上氏との話も終わり、残ったソムタムで5杯目を飲み干し、お会計。2度目のお会計は67000キープ(約870円)。

ホテルに戻って、オヤスミナサイ

小石を2つほど手に持って(野良犬=狂犬病が怖い)、真っ暗な夜道を200m程歩いて、10時過ぎにはホテルへと戻る。フロントでビアラオを買おうとしたが、ビアラオの入った冷蔵庫に掛かった鍵が故障して開かず、仕方なく隣の冷蔵庫に入っていたハイネケン1缶を買ってから部屋へ。ハイネケンを水代わりに飲み干し、ベッドに雪崩込んで、オヤスミナサイ!

【本日の歩行数・2万1800歩】

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