Trip 準備 ~ Air, Hotel, Tour

海外旅行

航空券(羽田ー台北)

訪台に必要なのは航空券。世界規模で航空券が高騰しており、COVID19パンデミック前ならば片道7500円程度であったPeachも高騰! ゴールデンウイークということもあって手荷物預かり&座席指定料金込みの往復料金は7万4770円! あと1万円強を追加すればフルサービスのエバー航空の航空券も買えたのだが、エバー航空の便は、東京発が午後、台北発が早朝、というフライトスケジュールのため台湾での活動時間が短くなってしまうので購入を断念。

航空券(台北ー金門、金門ー高雄)

今回の目的地である金門島は、台湾本土から遠く離れた中国・厦門の沖合2㎞の場所。このため、台湾本土との間の航空券も必要。エバー航空の国内線会社であるユニ航空の台北ー金門、金門ー高雄の航空券を購入。以前、ユニ航空で台東に向かう際、東京からのPeachが遅延して慌てふためいたため、今回は台北到着予定時刻(8時35分)から十分な余裕を持たせた15時30分発の便を購入。ちなみにPeachが到着するのは桃園空港で、ユニ航空が出発するのは松山空港。空港間の移動には1時間30分程度が必要。

ホテル(金門・高雄)

金門島の宿泊施設をagodaで検索すると、民宿が中心で、1泊の宿泊料も1万円近い。日本語が通じる機会も多い台湾本土より離れた場所なので、少なくとも英語が通じるホテル(数少ない!)の中から、金門島中心部にある「イン99ホテル」を選択。窓も無い部屋の宿泊料は2泊で1万6374円。

金門島から台湾本土へ戻る先は「高雄」。こちらも中心部のホテルではあるが、宿泊料は1泊3763円。少し高めではあるが、micの旅行スタイルに合った料金。

ホテル(台北)・台湾観光局キャンペーンに当選して、高級ホテル!

高雄から台北に戻って1泊するホテルは、台北駅付近の1泊9000円程度のホテルを予約。

現在、台湾観光局は個人旅行者向けに5000元(約2万4000円)の電子マネーが当たるキャンペーンを実施中。このキャンペーンに併せて、5000元のホテルクーポンが当たるキャンペーンも実施。試しに簡単なクイズ(台湾の首都と日本との時差が問題)に答えて応募すると、1分後にメールを着信。

応募受付の確認メールかと思いきや・・・なんと当選通知!

当選したクーポンで高雄と台北のホテル(金門島には対象ホテルなし)を予約しようとするが、クーポンが有効にならない。そこで台湾観光局に問い合わせたところ、6000元以上のホテル料金(ホテルは1か所のみだが、複数泊には対応)に適用されるクーポンとのこと。そこで台北の宿泊先は台北駅前の高級ホテル「君品酒店」に変更。

スタンダードルームだと1泊5000元に届かないので、デラックスルームを選択。宿泊料金は2万9180円だが、クーポン分を差し引いて、実際に支払ったのは5496円。なお、東京から台北に到着した際に空港でクーポンを発券してもらわないと、5000元分は自己負担! 

金門島ツアーはKKdayに依頼

金門島では観光ツアーに参加し、要所を効率良く周ることに。台湾の旅行会社kkdayの半日ツアーに申し込み。料金は2470円(為替の関係でクレジットカードの引き落とし額は外面表示額より少し安い)。多分、中国語でのツアーだろうが、It will be will be!(何とかなるでしょう)。

台湾新幹線チケットはKKdayで購入

高雄から台北には高速鉄道(新幹線)で移動予定。こちらもkkdayで割引チケットを5584円で購入。

旅行保険もしっかり加入

最後に忘れてはいけないのが海外旅行保険。クレジットカードの海外旅行保険の自動付帯が楽天プレミアムカードのみとなってしまったので、傷害補償などの不足分については、クレジットカード付帯保険を補完する「たびほ」に加入。6日間の旅行日程のうち最後の1日は航空機内のたった45分間だけなので、5日間の補償で申し込み、料金は1480円。

コメント

  1. 京の より:

    準備は万全といったところですね。
    で、キャンペーン当選おめでとうございます!
    台湾の友好国であることが当選に至ったのかも?
    台北駅前のホテル「君品酒店」、最高ですね。
    良い旅になることをお祈りしています。

    • 奈那美 より:

      遅くなりました!
      当選おめでとうございます。
      さすが先輩、運の使い所も旅なんですね。
      これから記事に追いつきます。
      わくわく読ませていただきます(^^)✨

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