4月29~30日・第5~6日目
早安(おはようございます)
朝はゆっくりと7時に起床。ANAマイルの獲得に向けた移動距離の登録、アイスレモンティーだけの朝食、トイレとシャワー、帰国に向けた荷物の最終パッキング、等を済ませると、時刻は9時前。
宝覚禅寺
ホテルのチェックアウトは11時まで。チェックアウトの前にホテルから3km離れた宝覚禅寺へ。ウーバーで呼んだタクシー料金は往復共に150元(約800円)。ウーバーは迎車料金も手数料も掛からずに配車依頼出来るので便利。
宝覚禅寺の本堂は煉瓦と木材で建築されていて、全体がコンクリートの建物で覆われている。


内部には仏像が3体。

本堂の右手手前にはくつろいだ大黒布袋様。布袋様は仏様の化身との説も。

くつろいだ大黒様の前を通って進むと、巨大な大黒布袋様。ビルにして5階くらいの高さ。にこやかな表情が印象的。一般的には、にこやかな大仏様と呼ばれている。

台北に向かいます
宝覚禅寺からタクシーに乗って、ホテルに戻ったのは10時少し前。
台湾鐵道のホームページで台北行きの自強号を調べると、10時45分発の列車があるので、早々にホテルをチェックアウト。

台中駅の発券窓口にトランスレーターで表示した画面を見せて、乗車券を購入。運賃は500元(約2700円)。※昨晩、ファミリーマートで現金を引き出した際のレートは1元が5.4円。

自強号は定刻どおり入線して出発。

客車は古いタイプ。スーツケース置場も無いし、座席のテーブルも無い。

車内でココまでの記事を執筆・投稿すると、時刻は11時20分。少し早いが、朝から何も食べていなかったので、早めの昼食。
台中駅の売店にて、100元(約540円)+袋代1元で購入しておいた臺鐵便當の中身は、鶏ムネ肉、煮卵、ブロッコリー、キャベツ、そして御飯。鶏ムネ肉は醤油ベースの味付、煮卵は少し八角の香り、ブロッコリーとキャベツは塩茹でした味付で、いずれも御飯に良く合う味付。

昼食を終えると、台北到着まで1時間20分。ノンビリと車窓を眺めて過ごすことに。
台北到着
台北駅もプラットホームは地下。改札口を出たものの、どちらに進んで良いか分からず、兎に角、地上へ出る。
台北駅の前には東武鉄道のスペーシア。

台北駅の中央ホール。ココまで来れば、後の土地勘は十分。

スーツケースをコインロッカーに収納。台北駅地下街には多くの箇所にコインロッカーが設置されており、後でどの場所のロッカーに収納したのか分からなくなる事が心配。このため、いつも収納するコインロッカーは、台北駅中央ホールの東南に位置する階段を降りた所のコインロッカーと決めている。
少し身軽になって、歩いて向かったのは二二八和平公園。二二八とは2月28日に起きた警察官による行商射殺事件を発端に、蒋介石率いる国民党による長年に渡る戒厳令が開始された事に由来する数字。この公園には二二八事件の発生を台湾全土に広めた旧NHKのラジオ放送局が二二八記念館として存在(過去に訪問)。白色テロと言われる戒厳令の状況は、本ブログの台東・緑島で既報。

国立台湾博物館
今回はこの公園内にある国立台湾博物館を訪問。
歴史を感じる建物だが、その解説は後ほど。

入館料は30元。発券窓口に行ったら「シニア?」と訊かれたので、パスポートを提示したら無料パスを手渡された。


1階は特別展で、古代生物の展示と台湾の蝶々の展示。

2階に上がると台湾の歴史的な物の展示。日本が清朝から台湾を割譲された際に、それに反して建国された民主台湾国の国旗。本物は戦利品として天皇家に献上された後、行方不明。本品は戦後に日本の有力な画家が再現した物。

朝鮮戦争の際、参戦した中国共産党軍に投降を呼びかける部隊の旗。

スピリチュアルコーナーには祈りや呪術等に用いられた品々。

日本が制作した台湾原住民の分布図。

この建物の由来の説明。御想像どおり日本時代の建物。


李家餅店
国立台湾博物館を出て、地下鉄で2駅目の中山駅で降り、約500m歩いて向かったのは森林北路に支店を出店している李家餅店(本店は基隆)。いつも台北に来た際には、お土産のパイナップルケーキを購入する店。観光客向けと言うより、地元民に愛される菓子店。

パイナップルケーキの賞味期限は1カ月!

大量購入! クレジットカードが使えないので、財布の中身はあと僅か!

約100個のパイナップルケーキは重いし、暑さも辛い、杖を使用していても脚への負担も大きい。財布の中身と相談して、アイスコーヒーで一息。アイスコーヒー小サイズの値段は142元(約750円)。

桃園空港に向かいます
地下鉄に乗って1駅。台北駅に戻ってスーツケースをピックアップ。中山駅で地下鉄プラットホームを間違えたり、台北駅で地上に出るエレベーターが乗るのかどうか迷った人によって2分くらい停止状態になったりで、規定の預かり時間3時間を2分程超過。残り少ない財布から70元を追加投入してスーツケースを預け出し。
桃園MTRの駅に行き、残高90元となったイージーカードに100元のチャージ。コレで桃園空港までの運賃160元(約900円)は確保。

MRT直行便(急行)の車内は以前より少し変化していて、座席間のスペースも拡大。これならばスーツケースも席前に置ける。

MRTの車窓から見える景色も数年前とは一変。高速道路や高階層ビル群が新たに出現。空港までノンストップだった直行便も途中で2つの駅に停車して、多くの人が乗り降り。
桃園空港第一ターミナルに到着。Peachのチェックインカウンターに着いたのは、チェックイン開始直後の18時5分。チェックインを待つ列は長くはなく、15分程でチェックイン完了。

チェックイン後は、自分に預けた荷物がセキュリティチェックを通過するかどうか、カウンター脇のモニターで見届けるのが桃園空港のルール。無事に通り抜けたのを確認。

本日、食したのは臺鐵便當のみ。お腹も空いたが、財布の中の残金は60元余り(約300円余)。これでは何も買えない。ということで、貴重なラウンジ利用回数残4回分(年間利用回数5回まで)をココで1回分消費。

桃園空港のラウンジには個室ブースがあって、くつろげる。取り敢えず、キツネうどん(ミニサイズ)と何だか分からない麺、そして白ワインをゲット。キツネうどんは出汁が効いていて美味かった。何だか分からない麺は具が限りなく少ない極薄味のナポリタンという感じ。

追加でチキンナゲットとポテトボール、チーズをゲットして、白ワインも追加。

Peach860便
都合3杯・約600ccのワインを飲み、喫煙所で一服してから、出発予定時刻40分前には搭乗ゲートに到着。ココで、国立台湾博物館以降のブログ記事を執筆したら、時刻は出発予定時刻の20時25分。航空機の到着が遅れている旨のアナウンスはあるが、未だ到着しておらず。
フライトレコーダーで成田から台北に向かった便は20時21分に到着済。1時間近くの遅れなので、台北出発は21時を過ぎる(羽田着は1時過ぎ)見込み!
出発予定時刻より30分後の20時55分、ようやく搭乗開始。ほろ酔い気分も覚めてきたので、機内では追加のブースターショットが必要?

航空機がターミナルビルを離れたのは定刻より1時間遅れの21時25分。
離陸後はしばらく揺れが続き、約1時間後に白ワイン(1200円)とポップコーン(600円)を購入。ポップコーンはピーチ味と塩味のミックス。互い違いに食べると、それぞれの味が引き立つ。お土産用に在庫全てを購入(とは言え、3つですが)。

出発から約2時間経過。あと2時間か、と思い込んでいた(腕時計を日本時間に修正するのを忘れていたため、実際には3時間経過)タイミングで機内アナウンス。45分後には着陸するので、機内販売終了とトイレ使用可能時間のお知らせ。ジェット気流に乗って、早めの到着の予定(と思っていた)。
機長が出発と到着の遅れを詫びるアナウンス。しかし、到着は遅れていないが?(と思っていた)

そして、日付が変わった零時15分(台湾時間のままの腕時計の時刻)に羽田空港E滑走路に着陸。同滑走路は海上に突き出た滑走路のため、ターミナルビルまでに移動に時間を要し、ターミナルビルに着いた到着時刻は、定刻ピッタリの零時25分(日本時間では定刻1時間遅れの1時25分)。

入国審査と税関を通過し、到着ロビーに出たのは零時55分(台湾時間のままの腕時計の時刻)。
ニイタヤマトレズだったけれど、今回のTripも無事終了!
【追記】羽田空港からタクシーに乗ったら、車内に表示された時刻は2時を回っている。自分の腕時計は1時過ぎ。台北出発後に時計を日本時間に直したと思っていたが・・・ピーチ860便は1時間の遅延でした!
《29日の歩行数∶1万6200歩》

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