【ほぼライブ版】第12日目(4月13日) マクタン島・EGIリゾート

Maayo’ng buntag

今朝は6時過ぎに目が覚め、ベッドで横になったままANAポケットのポイント稼ぎ。

7時にベッドから起き上がり、プールサイドで目覚めの一服。まだ太陽は昇っていないものの、日差しはきつく、太陽光線が身体をジリジリと燒き付ける。

ホテルのエリア内では、セキュリティガード(ガードマン)が巡回し、各スタッフが客を迎える準備中。Good morning! と挨拶され、Maayo’ng buntag (ビサヤ語∶おはよう)と挨拶返し。

このホテルは朝食付。ブッフェ式ではなくて、タブレットに表示されたメニューからBeef pata のプレートを選択。目玉焼きは両面焼きをリクエスト。

調理場入口に「キッコーマン」が置いてあったので、リクエスト。目玉焼きには醤油が一番。たけれども良く焼けておらず、半熟なのは残念。ビーフパタとガーリックライスの相性は抜群。もう少しガーリックが効いていれば最高だったが・・・。

There isn’t any plan today! 本日は何も予定がありません!

マクタン島で何をして過ごそうか⁉ と思い、ネットで検索するも、出てくる情報はマリンアクティビティかアイランドホッピングばかり。わざわざ日本からセブに観光に来たならばお勧めのアクティビティだが、micには興味無し。変わったところではガンシューティングもあるが、調べて見ると、小口径の弾が30発で約1万円! 初めて射撃に挑戦するならばイザ知らず、暇つぶしには高額過ぎるし、腕の筋肉も衰えているので照準を合わせる事も困難。

ということで、取り敢えずは水着に着替え、日焼け防止のフーディーとジャージパンツを着用してプールサイドへ向かうことに。

プールを使用するには、レセプションでプールタグを腕に付けてもらい、タオルを受け取る事が必要。

海は満潮だが、ビーチは綺麗ではなく、あまり海水浴には適しているとは言えない。

バリ島のクタにおける日焼けで、今だに腹の皮膚がヒリヒリしており、スネと足首に至っては軽いヤケド状態で痛みも感じる。

そのため、プールサイドのデッキチェアではなく、あずま屋で過ごすことに。

時々、プールに入って身体を濡らし、あずま屋の扇風機で熱のこもった身体を冷やしながらの読書。そして、その間に、本記事を執筆・投稿。

ビール2本を飲みながら、モバイルでアニメを見、時々、身体を濡らしてのマッタリ時間が過ぎていく。

午後1時過ぎには、太陽は空の真上。影は真下にしか見られず、太陽光線は激光!

身体を濡らし、扇風機の風で熱のこもった身体を冷やそうと試みるが、腹にこもった熱は一向に冷めない!

お見苦しい写真ですが、身体の前後の色の違いがお分かりになると思います。南国の日差しはハンパねぇ!

2時30分過ぎに、プールサイドバーに遅めの昼食としてツナサンドとビールを注文。あずま屋の番号を伝え、お釣りと一緒に持って来てもらうようリクエスト。

お釣りのコインは受け取らず、400ペソ

プールには、身体一面に絵が描かれた人も。日本だったら「お客様、プールの利用は御遠慮ください」と言われるが、プールスタッフも似たり寄ったり。

上から足元までモンモン。話している言葉は北京語(たぶん⁉)

その後も、横になりながらホームページへ写真をアップロードしたり、インターネット記事を読んだりで、気付けば4時。本当に何もせずに過ごしたマッタリな1日。長い人生でこんな日があっても良いのでは!

マッサージ

1日中、EGIリゾートに籠るのも何だので、Googleマップで評判の良かったマッサージ店へ、陽の陰りつつある5時過ぎに、歩いて向う。到着した時は、額に汗ビッショリ。テッシュをもらって汗を拭う。

腹やスネは日焼けで痛いため、太腿と首・肩のみのマッサージをリクエスト。

その結果、上から2番目のC2コースで対応可能とのこと。椅子か、横たわ、が訊かれ、横たわりを回答。男性の施術者に連れられて2階へ。

施術室は、タイ式の布団。訊くと、店名とは異なり、タイ人スタッフはいないとのこと。※タイ人スタッフがいれば、タイ語でカタコト会話が出来たのに!

キッカリ1時間で施術は終了。施術自体は、首のマッサージが甘くて、ギリギリ及第点の50点。一応、及第点なので、チップ50ペソ。

マッサージ店の前の道路を渡ると、移動モービルの客引き。約700m先のEGIまでの料金を訊くと、「あんたの料金はいくら」と言うので、30ペソ(多分、地元の相場)と答えると、50ペソ(想定どおりの料金)との反応で、交渉成立!

このモービルは電動。走る速度は最速25km程度で、路肩をトコトコ進む。むしろ安心して乗っていられる乗り物。

ホテル手前で降りて、水とコカコーラ製の檸檬堂を購入。檸檬堂は75ペソで、水は30ペソ。

檸檬堂は喫煙所で飲みました

夕食&晩酌

夕食は、今夜もプールサイドバー。

酒の肴は、メニュー左5番目。そして、酒は一番安いジンWのソーダ割。

出てきた料理はコレ! チキンにセロリ、ピーマン、玉ねぎなどが唐辛子で炒められた料理。辛さは控えめで、甘さ少々。セロリの苦味が加わり、酒の肴にピッタリ!

良い気分で酒を嗜んでいると、座っている椅子に変な振動。下を見ると、猫が爪研ぎしている感じ。しかし、実際には、食べ物のオネダリの様子。

micは、猫の生態には不案内。食べている料理は辛さもある。執拗なオネダリに負けて、鶏肉を一片進呈。すると、猫がお代わりを求めて来るので、もう一片進呈。その後も、猫はオネダリするが、これ以上与えてはイケナイと判断。手のヒラを降って、終わりのサイン。すると諦めた様で寝転がる。猫とのコミュケーションは人生初。

ジンWを3杯飲んで、お会計は1128ペソ。前夜に続き、現金払いではなくルームチャージ。

バイキングと名乗るプールサイドバーのスタッフに、サヨナラの握手の際に握らせたのは、心ばかりの50ペソ。

webへの掲載は承認済

オヤスミナサイ

部屋に戻り、ジネブラを飲みつつ、ココまでの記事を執筆・投稿したら、9時40分。本日の記事をご覧頂いた皆様にとってはクダラナイ1日と思えるでしょうが、人生で1回くらいは、こんな1日があっても良いのではないでしょうか?

これから外で一服して、ジネブラの残りを飲んでから、10時30分頃には就寝予定。明日は、バリ島からに帰りに、フィリピンに立ち寄った目的であるQQ English のティーチャー達との夕食会! 楽しみ!!!

ということで、オヤスミナサイ!

《本日の歩行数∶1万3300 歩。意外に夕方、歩いたよね~》

コメント

  1. お天気みたいでなによりです!憧れのバリ島いいですねー見てるだけで気持ちいいです!☺

  2. 京の弟子 より:

    旅も終盤に入りましたね。今日は一日ごゆっくりされた様子。驚きなのは、一日何もしないで過ごすこと、ネコと戯れることが、人生初だとは‼️何と言っていいのかわかりませんが、これも良い体験?
    明日のイングリッシュティーチャーとの食事会、楽しみですね。本旅のメイン⁉️

  3. 吉田 より:

    朝食の目玉焼きがハート型に見えるのは角度のせいでしょうか?
    一日ノープラン、温泉に行っても実はなかなかできそうでできません。
    お見事な休養日です!
    おねだり上手な猫さんですね。
    可愛く見えるポジショニングをご存知

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