世界のマッサージ

世界のマッサージを勝手にランキング

micの旅のスタイルは、極力タクシーは使わず、公共交通機関を利用。必然的に歩行数も増え、夜中に脚が攣ることもしばしば。

このため、1日の締めにはマッサージを受けることが多い。

そこで、本ブログに記事を掲載した期間に受けたマッサージのベスト&ワーストを勝手にランキング!!

ベスト・マッサージ

第1位 Jenny massage

第1位は、旅行記では「世界で2番目」と紹介した Jenny massage。所在地は、ラオス・ヴィエンチャンのメコンの畔。

「世界で2番目」と評価していたのに1位としたのは、2回受けた施術のいずれもがツボ・力加減ともにほぼ完璧であったことに加え、オモテナシが十分で店内の心地良さが抜群であったことが理由。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_20190421_203240-1040x780-1024x768.jpg です

マッサージのメニューは、全身、肩・首、足の各コース。料金はいずれも1時間10万キープ・約1300円(平成31《2019》年4月時点)。それ以外にもオイルマッサージもあるし、時間も90分、2時間がある。スタッフは全員が女性で、受付・施術者ともに英語が通じる。

施術コースは、足を選択。施術前に足を洗ってもらい(2回目はシャワーを借りたので足の洗浄は無し)、カーテンで仕切られたスペースで施術着に着替えて、そこのマットの上で施術を受ける。

施術内容は、手のひらで両脚全体を揉んでいき、こちらの悪い個所が分かると、手のひらだけでなく肘も、時には膝も使って筋肉や腱をほぐしていくというもの。しかし、足でガンガン踏みつける感じのタイマッサージ店よりはソフト。 micは施術途中で土踏まずがツってしまったが、すかさず伸ばしてくれて沈静化、といったハイレベルなマッサージ。

また、身体が火照った状態ではエアコンの風を直接当ててくれ、火照りが収まってくると身体にバスタオルを掛けてくれなど、心地良く施術が受けられるように配慮。

第2位 KIREI SPA

第2位は、「世界一のマッサージ」を受けることができる KIREI SPA。場所はベトナム・サイゴン(公称:ホーチミン)の中心部レタントン通り沿いの日本人街。

「世界一」のマッサージは特定の施術者によるもので、それ以外の施術者では普通のマッサージ(それでも合格点ですが)。

入口には「まじめなマッサージ」と掲示され、マッサージ各コースの所要時間と値段が記載(日本語併記)された看板も出されている。

施術は2回受けたが、2回とも一番お得な90分コース・40万ドン・約2000円(平成31《2018》年4月時点)。スタッフは全員が女性で、受付・施術者ともに英語が通じる。ちなみに、美容関係のメニューも豊富で、女性客(日本人以外も)多し。

施術室への案内を待つ間は、茶菓のサービス。施術室は、薄暗い中、施術台が8台くらい並んでいる。

「世界一」のマッサージを施術してくれたのは割と小柄な女性。マッサージは首筋から始まり、疲れていた脚もしっかりマッサージ。日本式の揉みほぐすスタイルで、程よく力強くて、バッチリとツボに入っている!!

ただし、初回は、このマッサージ師が1時間で交代。残り30分は普通のマッサージ(それでも合格点な内容)。2回目に受付で「前回は『世界一』のマッサージだったが、途中で交代してしまい残念だった」と伝えたら、再び「世界一」のマッサージを受けることが出来た(初回は途中で身体の具合が悪くなったとのこと)。

第3位 泡腳抓腳足體健康會館

第3位は、台湾・台南市にある泡腳抓腳足體健康會館。「micの週末海外旅行」は基本的に 「ひとり旅」の旅行記を掲載しているため、友人達を台湾に案内した際に訪れた泡腳抓腳足體健康會館は本投稿記事が初掲載。台南駅からは少し離れているし、雨足も強いので、友人達を駅前のホテルに送ったタクシーにそのまま乗って、泡腳抓腳足體健康會館までは約10分。

料金は、全身1時間コースで、確か800元・約3000円(平成30《2017》年10月時点)。スタッフは男女半々。基本は台湾語だが、英語が併記されたメニューもあるので、漢字表記を併せれば、意思疎通には問題なし。

まずは施術着に着替えて、1階奥のスペースに並ぶソファに座り、ソファの前に置かれた足湯の浴槽で足を温める。その間、ソファの後ろに回った男性マッサージ師が約15分間、肩や首を台湾式マッサージ。ツボを押すというより、揉んだり、叩いたりといったマッサージで、力加減も適切。これだけでも十分癒される。ちなみにコレだけだと200元。

足湯&肩首のマッサージが終わると、2階の個室に移動して、施術台の上で1時間の全身マッサージ。疲れた脚を中心に揉みほぐしてもらうと、気持ちの良さで半分眠った状態。

マッサージが終わり、心身共に軽くなった状態でお会計を済ませると、「タクシー?」と訊かれる。雨足も強いことから、申し出を受け、タクシーで駅前のホテルへ。

第4位 香扇閣

第4位は、上海の田子坊から准海中路に向かう瑞金二路の途中にある香扇閣

日本語も併記されたメニューの中から1時間140元・約2400円(平成30《2017》年12月時点)の中国式マッサージを選択。スタッフは女性だけの様子。受付では英語が通じる。シャワーを使用できるか訊いたところ、「シャワーが使えるのはオイルマッサージのみ」との答え。

受付横で靴を脱ぎ、案内されたロッカールームで施術着に着替えて、薄暗い中に 施術台が5台ほど並んだ施術室に移動。

小柄なオバちゃんのマッサージ師は英語を理解しないので、GoogleTranslatorを起動させ、「ヘルニアがあるので腰は揉まないで」「たくさん歩いたので、脚を中心に揉んで」と、いつもの注文を北京語で伝える。

中国式マッサージといっても、その内容は日本のマッサージと変わらず、揉んだり押したり。力加減も程よく、脚の疲れが抜けていく。気持ち良さの中で、少しウトウトしていると、1時間の施術は終了。

同着第5位 Thai Bali Massage

第5位は2件。1件目は、ポーランド・クラクフの旧市街にあるThai Bali Massage

受付は、タイの民族衣装をまとったポーランド女性で英語が通じる。マッサージは、脚中心のフットマッサージを選択。1時間の料金は170ズロチ・約5600円(令和2《2020》年2月時点)と高め。

ベルリンも同様だったが、クラクフでもマッサージというと「タイ式」ばかり。出てきた中年女性のマッサージ師にタイ語で挨拶したらキョトンとしている。訊くと、バリ島から来たとのこと。そういえば店名も Thai Bali Massage。彼女も英語が通じる(東南アジア英語なので、むしろmicには分かりやすい)。

マッサージの内容は、揉むというより、クリームを付けながら強めにさすって脚の筋を伸ばすというもの。筋肉をグリグリ押しまくるタイ式マッサージよりは脚に優しく、疲れた脚が回復していく。料金が安ければ、第3位にランクインさせる程のマッサージ内容。

同着第5位 益健

同着第5位の2件目は、マカオから中国本土に入った珠海にある益健

益健は、割と大規模なマッサージ店で、独特なシステムを採用しているので、本投稿記事ではマッサージまでの流れも説明。

外階段を昇って、2階の店舗へ。ロビーに入った正面には受付・会計のデスク。壁にはマッサージのコースと料金が記載されたボードが掛かっており、いずれも英語が併記されている。

コースを思案していると、受付の女性が話しかけてくるが、こちらが外国人と分かると、英語で説明。疲れた脚を念入りにということで、115元・約1960円(平成29《2017》年7月時点)の70分コースを選択。

受付で番号が記載されたブレスレットを受け取り、ロッカールームへ。ロッカールームでは従業員がロッカーの開け閉めや着替えをお手伝い。帰っていく客を見ると、チップとして10元札を渡している。

ロッカールームで服を脱いで、向かいのシャワー室で汗を流してから施術衣に着替えてロビーに戻る。そして、先程の女性の案内でマッサージエリアへ。

マッサージエリアは、50メートル近い通路の両側にいくつもの施術室が並んでおり、案内された部屋には3台の施術台。

施術室で5分程待っていると、中年女性のマッサージ師がやって来て、受付で受け取ったブレスレットを壁のセンサーにかざしてからマッサージの開始。

Google Translaterで「脚を重点的に揉んで」と伝えて、マッサージが開始。マッサージのスタイルは、日本と同様、揉みとツボ押しの併用。力加減もちょうど良く、ツボにも当たっている。エアコンが効いた施術室での心地良いマッサージで、意識も半分飛んでいく。

マッサージが終わり、マッサージ師に10元札を2枚渡すと、一瞬、怪訝な顔。だけど、すぐに笑顔に変わって「謝謝」。ここではチップは不要なのかも?

ロッカールームに戻って着替え。いつの間にかロッカー内からスニーカーを取り出して消臭スプレーをかけている従業員にはチップの10元札。ロビーの受付・会計でブレスレットを返却してお会計。

ワースト・マッサージ

ワースト3位・Massage Clinic by Blind

ワースト3位は、カンボジア・プノンペンの Massage Clinic by Blind(盲人マッサージ)。

地図とは店名が変わっています

店の表には料金表。「日本式マッサージ」が1時間で6ドル・約700円(平成30《2018》年9月時点)と激安。

店内に入ると、中年女性の受付。英語はほぼ通じないので、「ジャパニーズスタイル」と連呼して、「日本式マッサージ」を注文。

施術台が5台並んだ薄暗い施術室に案内され、その場で薄手のパジャマのような施術着に着替えると、男性のマッサージ師が出てきて、施術開始。

これがメチャクチャ痛い! 強めのマッサージには慣れているのだが、力が強すぎる! その旨を英語で伝えるが、英語は通じない。Google Translatorでは、クメール語は音声変換出来ず文字表示のみなので、目の見えないマッサージ師には伝わらない!

こちらの痛みに耐えかねる動きを察知したのか、マッサージの力は若干緩んだが、依然として痛いだけ!

痛みに耐えつつ1時間のマッサージが終了。 その時点で5台ある施術台は満床。料金が安いので、地元客には人気があるよう。「やっと終わった~」という気持ちで、他の客が施術を受けている脇で服を着替え、受付に戻って料金6ドルの支払い。受付横にはマッサージ師が待機しているので、チップ2ドルを手渡し。

ワースト2位・CLASSIC HOTEL の出張マッサージ

ワースト2位は、インドネシア・ジャカルタのクラシックホテルでの出張マッサージ。料金は1時間10万ルピア・約700円(令和元《2019》年9月時点)。

マッサージは2回依頼。1回目は2時間コースを依頼したが、やってきた中年女性は「家に帰りたいから1時間だけ」と言い放つ。マッサージ自体は、クリームを付けて強くさするという感じ。初めは物足りなかったが、段々とこすり押す力が強まり、足の緊張も解きほぐさ、マッサージ自体は合格点。マッサージは規定の1時間には満たない55分で終了。料金の10万ルピア(約800円)にチップ1万ルピアを加え渡すと、「インドネシアではチップは不要」と言うものの、部屋に備え付けのチョコレート(当然、有料)を子供の土産にしたいとのこと。やりとりの都合もあって、結果として、チョコレートとチップを持って行かれてしまう結果に!

2回目は、別の中年女性。「脚を中心に」と依頼するが「脚中心のマッサージは出来ない」と言い、挙げ句の果てには「タクシーで来たからタクシー代とチップをよこせ」と太々しい態度で言い出す始末。サービスも出来ないのにチップだけは要求するとは・・・ドアの方を指差し、「go out!」と言ったら、文句を垂れながら出て行った!

トンデモナイ女を追い出し、レストランで食事を採っていると、ホテルのフロントマンが「何でマッサージを受けなかったのか?」と訊いてくるので、事の顛末を説明。すると、フロントマンは「申し訳ない」と謝った上で、「11万ルピアになるが、脚中心に指圧マッサージをしてくれる別の業者がいる」と申し出てくる。

そこで、マッサージを仕切り直し。今回は、小柄な男性マッサージ師。指圧式なので、薄手のウォーキングパンツの上から揉んでもらうが、力が強すぎて、時折うめいてしまう。1時間ちょうどのマッサージだったが、脚を揉んでもらったのはトータルで20分程だけ。フロントマンに言われた11万ルピアにチップ1万ルピアを足して、12万ルピアを渡す。しかし、何を言っているのか良く分からないが、13万ルピアを求めているよう。これ以上は面倒くさいので、1万ルピアを渡すと、伝票を寄越してきた。そこには料金11万ルピアの他に、出張料2万ルピアと記載。

まぁ、旅行客相手のマッサージなので、地元客より料金が高くなるのは仕方ないとしても、サービスはかなりの低レベル。

断トツのワースト1位・ナサベガスマッサージ

ワースト2位から更にレベルが低い、と言うより「本当にマッサージ店?」というレベルだったのがタイ・バンコクのナサベガスホテル正面にあるナサベガスマッサージ。

ラオスからの帰路に立ち寄ったバンコクを離れる前の時間が空いていたので、余ったバーツを消費するべく訪れたマッサージ店? 料金は1時間300バーツ・約1100円(平成31《2019》年4月時点)。

これが力も入っていない手でさするだけの超下手クソ。オマケにしばしば手が止まり、時には2~3分に及ぶ程。下手くそ&手抜きの「マッサージ?」 加えて、何かと局部に触れてくる。店内も薄暗い中にベニヤ板で仕切られた個室が並ぶスタイルで、「マッサージは本業ではない?」と思えて仕方のない店。

ランキング外のマッサージ店

今回、ランキングには入れなかったマッサージ店の中から、いくつかご紹介。

ジョグジャカルタ・KIKAKUマッサージ

インドネシア・ジョグジャカルタの駅前から安宿街に続く通りに3店舗を展開しているマッサージ店。

旅行者が多い場所柄、受付では英語が通じる。「脚を中心に」とお願いしたら、勧められたのは、90分の全身コース。料金は12万5000ルピア・約1000円(令和元《2019》年9月時点)。明朗会計でチップ不要が店のウリ。 カーテンで仕切られた施術室で施術着にお着替。施術を受けたのは2回。

1回目のマッサージ師は小柄な男性だが力はしっかりと強い。マッサージの内容は、強く擦るオイル(クリーム)マッサージ方式と揉む按摩方式を兼ね合わせたもので、十分な癒し。

しかし、2回目のマッサージ師は、まるでダメ。揉んではいけないと言ったヘルニアのある腰を揉もうとするし、施術内容も貧弱。施術時間も90分のはずが、70分程度で終了。

ネット上では評判の良い店だが、施術者によってサービス品質の差が大きいよう。

ジャカルタ・リフレクソロジーバー

インドネシア・ジャカルタにある高級ショッピングセンター「グランド・インドネシア」の中に展開している店舗。

仕切りも無くずらりと並んだリクライニングチェアでの施術で、施術着は無し。

男性マッサージ師が、クリームを付けて強くなぞる方式と揉みほぐす方式を兼用して、脚を中心にしっかりとマッサージ。施術時間もちょうど1時間。マッサージが終了した際に、施術した男性マッサージ師が耳元で「ティップ」とささやく。

料金表には、1時間11万ルピアと記載されていたが、会計時には、税金やら何やらで合計14万3000ルピア。それにチップ2万ルピアが加わり計16万3000ルピア・約1300円(令和元《2019》年9月時点)。

ダナン・Kaly Spa

ベトナム中部の港湾都市であるダナンにあるマッサージ店。炎と水を吐き出す「ドラゴン橋」の袂にあるリバーサイドホテルでマッサージを依頼したら、川沿いの道路を数10メートル進んだ所に位置する同店を御案内。

川沿いの道路から看板が見えるが、入口はビルの右手の路地を入った1階。流ちょうな英語を話す女性が受付。メニューを見ると、90分の全身マッサージが税込みで64万ドン(約3200円)と、ベトナムのマッサージ料金にしてはお高い料金。

2階に上がり、施術室に入ると、施術台が3台。更にその奥のVIPルームにも施術台が3台。VIPルーム(64万ドンは、外国人価格のよう)で施術着に着替えて、マッサージ。

マッサージ師はは若い女性。脚を中心にマッサージして欲しいと言っておいたので、揉むのではなく、オイルを付けた手を脚の筋肉に押し込み、手の平や指をスライドさせて脚の筋を伸ばしてくれる。施術自体は丁寧。睡眠不足の身体に、気持ちの良さが加わり、90分間の間に3~4回は意識が飛ぶ羽目に。

武漢発ヴィルスの嵐が世界中に吹き荒れているため、令和2年3月末時点で、各国の国境は閉鎖状態にあります。

当面、新たな訪問地についての記事を投稿することは難しいと思いますので、これまでのトピックをまとめた記事を投稿していきたいと思います。おいしい料理やお酒の紹介をお楽しみに!

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