【ほぼライブ】第3日目(5月2日)バンコクへ移動

今朝のモーチャナ

おはようございます!

昨晩は、現地時間で23時過ぎに就寝したものの、マッサージを受けた(加えて就寝前に消炎鎮痛薬を塗布)肩から首筋が火照ってしまい、2時頃から4時頃まで寝汗をかきながら、うつらうつらの半覚醒状態。で、5時には起床。しかしテレビも始まっていない!

さて、今朝のモーチャナの状況は?

昨日は夜まで散々出歩いたものの、結果はVERY LOW RISK!

不味い朝食を食べ、ホテルをチェックアウト

朝食を食べてから、荷物をパッキング。それにしてもココのホテルの朝食は不味い! 今回も持参した万能調味料を付け、何とか完食。

シャワーを浴びたりして、ホテルをチェックアウトしたのは9時30分。コロナウイルス抗体検査キットを貰っていないので督促して入手。これが無いと入国5日目のモーチャナへの陰性報告が出来ない!

grabで北バスターミナルへ

チェックアウト後は、grabアプリを起動させ、パタヤ北バスターミナルまでの配車を検索。付近にいるのはSUV1台で料金は109バーツ。そこで、タクシーも含めた全ての車種を見たところ、セダンが53バーツ(約200円)。当然、セダンを配車注文。

するとスマホの画面には、当該車両の現在位置や車種・ナンバー、ドライバー情報と共に到着までの予想時間が表示。

到着すると、ドライバーが降りてきて、トランクを車に収納。ものの5〜6分でバスターミナルに到着。ちなみに走行中もgrabアプリは現在地を表示。

バスターミナルに到着し、ドライバーがトランクを降ろしてくれたので、チップ20バーツ。乗車料金自体はクレジットカードでの決済手続を済ませているので、現金払いは無し。ちなみに、降車後、grabからチップをいくら支払うかというメールが来たが、現金で渡しているので、何も答えず、配車終了ボタンをクリック。

バスでバンコク・エカマイバスターミナルへ

パタヤ北バスターミナルのチケット売場に行くと、次のバンコク・エカマイバスターミナル行のバスは1時間15分後の11時。乗車料金は119バーツ(約480円)。このバスターミナルからは、他にバンコクのモーチットバスターミナルなどへのバスも発車。

バス乗場に行くと、そこには10時発のバス。既に満席のよう。

バス乗り場には、コンビニ、食品・飲物販売店のほか、簡素な食堂も。もちろんトイレも併設。

10時のバスが出発すると、その後にはすぐに11時のバスが停車。だったら1時間も待たせるなよ、と言いたいところ。

10時のバスより若干小さめのバス

タイの長距離バスはエアコンがこれでもか、これでもか、と効いている。既に停車中のバスの窓も車内の冷気で曇っている。

乗車を待つ人々を見ると、厚手の長袖を着ている人、肩丸出しの人(分かっていない外国人)と様々。バンコクまでの2時間半、地獄を見るのはどっち?

micも極寒地獄に備えて、トイレで少しばかり用をたす。トイレ使用料は3バーツ。入口のオバちゃんがトランクを預かってくれる。

バンコクのエカマイバスターミナル行のバスは定刻を5分過ぎて出発。出発前に係員が車内でマスク着用をチェック(ファラン=西洋人は殆どマスク未着用ですから)

バスは出発からちょうど2時間後の13時5分にエカマイバスターミナルに到着。そこからタクシーで宿泊先のFurama Xculsive Asokへ。

Furama Xclusive Asok HOTEL

14時まで間があるが、チェックイン可能とのこと。

602号室に案内され、室内に入ると・・・広い!

バスルームにはバスタブとシャワーブース。洗面台も広々。

さて、交通の便の良いアソークに建つホテルの広々した御部屋の宿泊料金は・・・朝食付で1泊4000円弱!!!

ただし、環境に配慮するとか、コロナ禍とかの理由で、部屋の掃除は3日おき、トイレットペーパー1巻と水2本だけが毎日補充されるとのこと。また、洗濯物を干すバスルームのコードが壊れているなど、設備の細かい所に不具合が見られる。

屋上には小さなプールとフィットネスジム。

シュクムビット通りとラマ4世通りの交差点にあるBTSのアソーク駅が見下ろせる。

だけれども、部屋のテレビのノイズが激しく、そのうち画面もフリーズ。スタッフに来てもらったら、配線の接触不良。

映ったテレビのチャンネルを変えようとしたが、リモコンが効かない(テレビの入切・ボリュームとチャンネル選択はなぜか別のリモコン)。

部屋で修理を待っていても仕方ないので、外出。

ポータイ・マッサージ

昨晩はほぼ眠れていないし、移動の疲れを感じるので、ポータイマッサージへ。バンコクの観光地として有名なのがワット・ポー。巨大な涅槃仏で有名なお寺。このお寺はタイ古式マッサージの学校としても有名。

15時45分頃、BTS(高架鉄道)のアソーク駅で電話してみると、16時20分の枠が空いているとのこと。ちなみに電話のやりとりは日本語。

BTSで1駅先のプロンポンへ。乗車料金は16バーツ。

16時前に到着して、受付横の椅子で待っていると、施術が終わった人達は皆んな日本語、新たに訪れた約20人も日本語。店内の表記も殆ど日本語。会話の内容からして、殆どがバンコク駐在員と家族という感じ。

料金表を撮影しようとしたが、撮影お断りの表示。代わりに店の外のあった料金表がコレ。

これらの組合せでいくつかのメニュー。micがお願いしたのは、フットマサージ30分と首肩60分を組み合わせたコースで560バーツ(約2300円)。

店内に並ぶソファ席で施術している人を見ると、マスクはもちろん、頭には食品工場で被るようなビニールの覆い、それにファイスシールド。使用する毛布やタオルなども全てビニール個別包装済。スタッフ全てがワクチン3回接種済や毎日の検温済などといった掲示も含めて、徹底したコロナ対策。

施術自体は、30分程、ソファ席で薬草油を付けながらの膝から下のマッサージと足裏マッサージ。その後、マット室に移動して、太腿より上、首・肩・背中のマッサージ。施術してくれたオバちゃんは力が強く、時折、呻いてしまうが、決して痛すぎることはない力加減。

施術が終わり、チップは60バーツ。

再び、BTSに乗って、アソークへ。

夕食です!

昨晩、ほとんど眠れなかったことからコンビニで何か買って夕食を済ませようかと思っていたが、ホテルの反対側に何やら面白そうなお店を発見!

考えてみれば、今日は昼食を取っていない。寝不足と疲れでボーとした頭で、少しくらい高カロリーなものでも良いかな、と思いつつ吸い寄せられように店内へ。

価格は円ではなく、バーツです。
4を掛けてください!

いらっしゃいませ! 出向かてくれたオネイサンがまず勧めてきたのがコレ!

貴方、お酒好きでしょ? などと言ってくる。なんで分かるんだろう? 飲み放題は30分単位で88バーツ。

取り敢えず、飲み放題のハイボールとタコワサビ、串揚げ数点を注文して、ハイボールをグビグビ。

表の看板には「二度漬け禁止」などと記載されていたが、実際にはポリ容器からかける方式。

締めに頼んだのが鰻巻。どうやら一番高いメニュー。暑さには鰻です!

出てきた鰻巻はコレ。なぜかワサビが添えられているが、付けて食すると、なかなか美味。

結局、店内に流れる日本の曲を聞きながら、飲み放題の1単位である30分で、ハイボール5杯を飲んで、食事は完了。時刻は19時10分。

気になるお会計は758バーツ(約3000円)。1000バーツ札を出して、お釣りの中から200バーツだけ財布に戻す。

店外へ出ると、アッ! ここはバンコクだったけ! というレベルまで意識が日本に戻ってしまっていた。

読者の皆さんは「バンコクまで行って、串揚げ食うとはアホちゃいますか?」と思うでしょうが、実は人生で串揚げを食べたのはコレが初めて!

少し酔っ払った状態で、交通量の多いラマ4世通りを渡って(歩行者用信号が青でも、バイクがすり抜けていく!)、ホテルへ。

テレビリモコンが治っていない

部屋に戻り、テレビをつけるが、相変わらずチャンネル変更のリモコンが作動しない。フロントにリモコンを持ち込み「2度も治してと言ったのに」と文句を言ったら、男性スタッフが一緒に部屋に来てリモコンを操作。

するとチャンネルが変わる! 聞いてみると、リモコンはテレビではなく、ケーブルの中継機に向けて(それも狙ったような角度で)操作しなくてはいけないよう。

その後は、持参した「いいちこ」を飲みながら、ここまでのブログを執筆・投稿。時刻は21時近く。今日は寝不足で疲れているので、これでお休みなさい。

本日の歩行数は、あまり歩いていなくて、1万歩を少しばかり下回る歩数。

コメント

  1. 大川 より:

    こんばんは!
    まずは検査に引っかからなくて何よりです。
    今回、ホテルからしてラグジュアリーな旅ですね。
    個人的には東京フロアの看板「きれい」が気になるところです…ファンシーショップとかの意訳…?
    明日の投稿も楽しみにしております。

    • mic より:

      コメントありがとうございます。店内の日本語は店とは全く関係のない言葉でした。
      正にカオスです。

  2. 京の弟子 より:

    本当に部屋が広いホテルですね。あまり良い部屋だと、つい外出することが忘れがちになりますが…。
    備え付けの屋外プールは泳ぐというより、ジャグジーでつかるという方が適しているのでしょうか。
    ブログに書かれていますとおり、この日の夕食、完全に日本の居酒屋を徘徊したという感じですね。
    でも、それはそれでいいと思います。日本でもタイ料理が食べられますから、違いを楽しむのもありかと。
    引き続き事故等なく、お楽しみください。

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