【ほぼライブ版】第4日目(4月5日) サヌールビーチからウブドへ移動

おはようございます

本日は、チャーターカーが8時30分にピックアップなので、2時間前の6時30分に起床。バルコニーで一服しながら、ANApocketなどのポイント獲得手続を行い、洗面を済ませてから荷物のパッキング。本日のツアー中に必要と思われる物、スーツケースに入れたままで良い物の仕分けに時間がかかり、パッキングが終了したのは8時10分。

Bali yesカーチャーター

8時15分に荷物を持って1階に降りると、既にBali yesのドライバー兼ガイド氏が到着済。

ホテルのスタッフに「鍵は部屋に置いてあるよ」と伝えるだけで、チェックアウト終了。

トヨタの車に乗って、タナロット寺院へと出発。

車内で昨日のケチャダンス以降の記事を執筆。アップロードを終えたタイミングでタナロット寺院に到着。時刻は9時50分。

タナロット寺院

寺院エリア入口のゲートで外国人参拝料7万5000ルピアを支払い。

車を駐車場に入れ、タナロット寺院に向かう道の両側には土産物屋が立ち並ぶ。

寺院入口の割れ門の前には記念撮影をしようとする人が順番待ち。micも順番を待ち、前の人達が邪魔にならない位置に移動したところで、割れ門を撮影。

中に入ると、タナロット寺院の看板。

看板後ろの歩道からは、タナロット寺院とは別の寺院が見える。海面上に洞窟があることから、それに因んだバツー・ボロン寺院という名前。以前は寺まで行けたそうだが、海に落ちた人が出たことから、現在は立ち入り禁止。

寺院エリア内は公園のよう。飲み物の売店や小さい土産物を持ち歩き売りする人も散見。

JAICAの看板。崩れかけていた寺院の護岸復旧工事の様子を説明。

タナロット寺院の全景。現時刻は潮位が増しつつあるので、歩いて行けるのは寺院手前の岩まで。

岩場の先まで行って、寺院を撮影。この他にもオリジナルカレンダーの構図を考慮した写真も何枚か撮影。

波に濡れながら寺院に向かう人も。寺院下の洞窟には聖水が湧き出しているとのことで、その聖水を求めての行動。この人達が渡り始めた場所には小さな洞窟があり、その中には「聖なるヘビ」がいるとのこと。ガイド氏が「触れるよ」と言うが、何にも増してヘビが嫌いなmicにとってはトンデモナイ!!!

タナロット寺院を一通り見て、トイレ(5000ルピア)を済ませてから、アイスクリーム(1万5000ルピア×2人分)を食べて小休憩。

そしてタナロット寺院を出たのは、10時40分。

車内でココまでの記事を執筆・投稿。

昼食休憩

正午になったので、ウルン・ダヌ・ブラタン寺院の手前数kmのレストランで昼食休憩。

遠くにバトゥール火山が見え、見晴らしは最高! 加えて、海抜1100mの高原に吹く風が心地良い。

ラマダン明けの休暇中ということで、店内は混雑。しかし、料理人2人とフロアー係ひとりで運営しているようで、飲み物と料理が出てきたのは12時45分頃。

注文したのは、ナシゴレン2つとチャプチャイ(肉野菜炒め)、そしてビールと水。チャプチャイは薄味だったものの味付良く、美味しく頂く。

お会計は10万5000ルピア

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

昼食を終え、車に乗ること30分(渋滞で時間がかかった)で、ウルン・ダヌ・ブラタン寺院に到着。

外国人向け拝観料は7万5000ルピア。

ゲートを通過して寺院エリアに入ると 、カラフルな装飾。数日後に控えたお祭用の飾り付けとのこと。

寺院入口の割れ門では多くの人が撮影待ち。

湖の神様を祀った湖上のお寺。本来は地味なたたずまいだが、お祭に向けて装飾済。

境内は、インドネシア内外からの参拝客がいっぱい。みんな思い思いの場所で写真撮影。

ウブドに向かいます

ブラタン寺院を2時過ぎに出発して、本日から3泊滞在するウブドへ向かう。

途中の道に渋滞は無いが、幹線道路が少なく、地図上で見ると、大回りの連続、それも車がすれ違えないような道で、直線距離の5倍の走行が必要。ウブドのホテルに着いたのは4時過ぎ。カーチャーター料金7000円とチップ5万ルピアを渡して下車。

THE WARJI BISMA  2

到着したホテルは、お寺のような入口。

中に入ると、レセプションカウンターがあるが誰もいない。カウンターの上には「今、スタッフ不在です。電話して下さい」と書かれたボードに電話番号。

お腹の調子が少々悪く、早く部屋に入りたいので、スタッフ用のドアをノックしたり、奥に向かって声を掛けたりしていると、付近のから若い男性が出てきた。

どうも受付スタッフではない様子だが、どこかへ電話した後、印刷しておいたagodaの予約状況とパスポートの写真を撮影して、部屋にご案内。

部屋は、池かと思ったプール脇を進んだ先の建物内。

ワンフロアー2部屋で、案内されたのは2階の部屋。

ドアに鍵が付いているが、見ると、南京鍵⁉

ドアの内側には取手しかない。良く見ると、ドア上部にカンヌキ。

そして室内はと言うと・・・やたらと広い!

バスルームには、バスタブがあるが無用の長物。それより、水やお湯がキチンと出る方が重要! ※後で確認したら、お湯は出ませんでした。

便利なのは、ホテルから10m先にATM(早速使用)、100m先にコンビニ(コチラも、水とビールを購入)があること。

夕食

ホテルに着いて、部屋(トイレ)に入ってから、近くのATMでルピアを引き出す。このATMは引き出し上限が300万ルピアなので助かる。欧米系の旅行者が多く、必要なルピアの多いということか?

コンビニで買ったビンタンビールを飲んで、1時間程の午睡の後、8時間前に夕食に外出。

外を歩く人は圧倒的に欧米系。田舎町の六本木といった感じ。当然、付近の店は英語対応。近年、日本国内でもニセコや湯沢ではインバウンドに対応出来る労働者の賃金が高騰しているが、遅ればせな現象。仕事に対する能力に応じた賃金がグローバルスタンダード。日本経済の強みであった年功序列との兼ね合いが今後の課題。

と言う能書きはここまでにして、夕食は安易に近場のピザ屋。カロリーを機にしていて、近年、ピザは食べていなかったが、本日の食事は軽めの昼食だけだったので、まぁいいか。

このお店、一番奥に窯があって、炎が見えている本格的なピザ屋。

店内を見回すと、ひとりで、それも女性ひとりの客が多い。そのほとんどが欧米系の女性で、アフリカ系(リッチな米国人と推測)がひとり。ここウブドはスピリチュアルな場所ということも関係するのでは? ちなみにホテルに部屋を出た時、点いているはずのテラス照明が消えているので、点けて外出しようとしたら、テラスで蝋燭を灯していた隣の部屋の欧米系女性が「灯り消してもらっても気に障りませんか?」と言われた(No,気に障らんよ、と答えて消してやったけれど)。

またまた、能書きが長くなりましたが、注文したのは、ピザのサイズ∶30cm、20cm、12cmのうち、一番小さいミニサイスのマルガリータとカルボナーラ、そして白ワイン。

メニューのワインには値段が記載されておらず、不安だったので訊ねると、グラス1杯4万5000ルピアとにことで、安心して注文(ワインの値段はピンキリ)。

ワイン2杯飲んで、お会計は15万8000ルピア。

ホテルまでに帰り道、道路脇の穴や側溝に落ちないように気を付けながら歩く。

そして、汗で湿ったタオルやTシャツを洗濯(お湯が出ない)して、エアコンの風が当たる場所に干す。

後は、タレ瓶入りのウイスキーを飲みつつ、本ブログを執筆・投稿。

テーブルの上は、いつもの様相。

今晩は、まだマシな方。

ココまでの記事を執筆・投稿したら、時刻は11時。そろそろ仕上げの一杯を飲んで、寝ることに。ちなみに、初日以外に脚の攣り止め薬も飲まずに済んでいます(御心配掛けます駒中さん!)オヤスミナサイ!

《本日の歩行数∶1万5500歩、車移動中心ですから!》

コメント

  1. 吉田 より:

    まさかの天蓋付きベッド!
    なかなかお目にかかりませんね。
    寺院のようなホテルもわくわくします。
    お部屋の前のスペースも素敵です。
    日本にはない色の空の下、満喫してくださいませ!

  2. 駒中 より:

    お疲れ様です♪安心しました,僕は仕事の休憩時間などに,投稿を拝見させていただきながら,気持ちをリフレッシュさせていただいております,僕は普段15坪の狭い仕事場に一日中居ます、テレビや雑誌で見るのと大違いでリアルタイムに追って拝見させていただいてるうちに,自分が旅している気分にもなっちゃいます、これからも素敵なリポート楽しみに待っております、お腹の調子は大した事なさそうで良かったです,流石の胃袋と腸さんも,アルコールと暑さと,次から次のお食事で,ちょっとお疲れになっちゃったのでしょうか?暑さにお気をつけて楽しんで下さい。僕ももうひと仕事頑張ります!

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