おはようございます
起床は8時。昨晩、寝る前に飲んだジネブラが効いたようで、熟睡出来た感じ。
喫煙所で一服し、シャワーを浴びて、荷物のパッキング。
その後も喫煙所で、モバイルフォンを操作しながら喫煙タイム。部屋に戻ろうとしたところ、部屋のキーカードが無い! 部屋に忘れて来てしまった!
これではエレベーターにも乗れないので、レセプションで事情を説明。レセプションスタッフがエレベーターのタッチセンサーにカードをかざしてくれて、2階に上がると、別のスタッフが待っていて、部屋のロックを解除。自分のミスをカバーしてくれたスタッフに50ペソ札を渡す。
NAIA第2ターミナル
ホテルでパッキングをしている間にはTrip.comからの搭乗案内メールを受信。こうしたサービスも含めて、いつも航空券はTrip.comで購入。

セブ行のフィリピン航空便の出発時刻は1時55分。フィリピンの空港オペレーションは信用出来ないので3時間前には空港に到着しておきたいし、空港までの道も渋滞が想定されるので、10時にホテルをチェックアウト。Grabカーでニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の第2ターミナル(NAIAの各ターミナルは離れていて、別の空港と思った方が的確)へと向う。
予想に反して、NAIAへ向かう道の渋滞は少なく(土曜日ですものね)、10時30分に第2ターミナルに到着。ドライバーが航空会社を訊いてきたので、フィリピン航空の国内線と答える。問い掛けの理由は、航空会社(国際線or国内線)毎に出発フロアーが分離されているため。Grabカーの乗車料金は291ペソで、+チップが25ペソ。

パスポートとeチケット(PDF画像)を提示して、ターミナルビルの中へ。出発時刻まで3時間以上あるがチェックインは可能で、ほぼ全ての番号のカウンターがチェックインに対応。

チェックインは順番待ちも無く、スムーズに終了。預けたスーツケースの重さは19.7kgで、重量制限20kgギリギリ。
セキュリティチェックも混雑無く、スムーズに通過。フィリピンでは航空機搭乗の際、ライター類はセキュリティチェックで没収されるが、金属製のタバコケースに入れていたライターは発見されず。
搭乗待合室に入り、プライオリティパスのアプリでNAIAのラウンジを検索すると、第2ターミナルには対象ラウンジが無い。ブランチはラウンジで摂るつもりだったので、残念!
待合室に出店しているカフェで、アイスコーヒーとツナサンドを購入。価格は359ペソ。
※1ペソは、両替方法によって変動するものの、約2.65〜2.8円。1ペソに3円を掛けて、1割引くのが、簡単な円換算方。

アイスコーヒーにはシロップを付けてくれるよう注文。レシートに「砂糖付」と手書きされ、受け取る際にも確認したものの、飲んで見たら、甘さゼロ。This is Philippine !!

ブランチを摂って、昨晩からココまでの記事を執筆・投稿。時刻は、1時30分で、セブ行のPR2867便は搭乗開始。
PR2867 Going to Cebu
PR2867は満席。ターミナルビルを離れる出発予定時刻は1時55分。

指定された座席は54J。機種はエアバスの単通路A321−200で、通路右側の座席はI・J・Kの3列。つまり、J席は3列の真ん中のシートだが、着いて見ると乗務員用ジャンプシートの隣の2列席。

航空機は予定どおり1時55分にターミナルビルを離れたものの、滑走路手前で停止。2時15分に機長から「現在、着陸機が多くて離陸待ち。順番は3番目で、待ち時間は10〜15分」とのアナウンスがあったものの、実際に離陸したのは2時40分。
離陸後には、クッキーとコーヒーの機内サービス(フィリピン航空は、一応、フルサービスキャリア)。

飛行は、揺れも無く快適。

マクタン空港到着予定時刻の3分前である3時27分に、着陸態勢に入る旨のアナウンス。そして、3時37分に着陸して、ターミナルビルに到着したのは、定刻よりたった15分遅れの3時45分。NAIAにおける離陸待ち渋滞は運航スケジュールに織り込み済ということ。
OOPS!!!
OOPS(オオッと)!!! これまで投稿していた記事は、間違って、明日13日のページに投稿してしまっていた。
モバイルフォンでの投稿のため、文章や写真を1ブロック毎にコピーして、12日のページへと貼り付け。
セブへ向かう機内のため、オフラインでの作業だが、きっと上手く行っているはず⁉
EGIリゾートホテルに向かいます
預け入れ荷物を受け取り、先ず向かったのは1階上の出発フロアで、その端にある喫煙所。しかし、喫煙所は閉鎖されてしまっていた。
仕方なく空港出口に向かうと、そこにはジョリビー。大好物のバーガーステーキ・ライスのステーキ2枚セット(B2)を注文。

このバーガーステーキは掛かっているソースが美味い。そのソースをライスに染み込ませて食べる。昔、ウナギを食べる際には、ウナギを少しかじった後、タレで御飯を1杯、そしてウナギでもう1杯、といった食べ方をしたのを思い出す。

食事の後は、Grabカーでホテルへ向かう。ドライバーの運転は荒く、クラクションを無らしながら、時には対向車線や歩行者スペースにはみ出しながらの運転。途中、渋滞にハマった事もあり、ホテルに着いたのは5時。全く、1日がかりの移動日だった!! Grabカーの乗車料金は437ペソで、チップは無し!

ホテルにチェックインする前に、レセプションスタッフに名前を告げておいてから喫煙所で一服。

EGIリゾートホテル
チェックインを済ませて、3階の部屋へ。
部屋は広く、簡単なキッチンもある。




取り敢えず、荷物を置いてから、ホテル内を散策。


プールサイドのバーでサンミゲル・ライトを購入して、空港到着からココまでの記事を執筆・投稿。

必要な物を購入
部屋には飲料水のボトルが備わっていないし、ひとり宴会用の酒も無い。グーグルマップで検索すると、約200m程先にスーパーマーケット。記載された情報では、20時閉店なので、早速、物資調達に出発。
EGIリゾートの門を出て右に進むと、すぐに小さな店。外から酒類が見える。ここで水とジネブラを調達。水1Lボトル2本とジネブラで145ペソ。近くて良かった!

EGIリゾートホテルの敷地内には、ブルーオーシャン・アカデミーという英会話学校が存在し、ホテルもその学校の宿泊寮のひとつ。どおりで若い日本人グループを見かけるはずだ。

夕食、と言うより晩酌
本記事の投稿を行っている際に、写真がアップロードされていないことに気付く。ホームページを閲覧しようとしてもアクセス不能。イロイロ試したら、ホテルのWi-Fiが原因。Wi-Fiを遮断して、Sim回線に切り替えて解消。問題解消まで約1時間。
外からは破裂音。42年前にここマクタン島で聞こえた破裂音は、イスラム系独立組織による空軍基地(マクタン空港)襲撃だったが、平和な現在は花火の音。ちなみに、42年前の夜に海上の舟から宿泊先のホテル(EGIリゾートホテルの近所)に戻った際には、ホテルのセキュリティガードの持つマシンガンやショットガンの照準を合わせられたッケ(本当にビビった)。

ホームページ投稿・閲覧の問題が解消したことから、ホテルのプールサイドバーで夕食ならぬ晩酌タイム。

ドリンクメニューに載っている酒があるとは限らないので、棚に並ぶ酒瓶とドリンクメニューを見比べつつ、ウオッカW(ABSOLUTE)のソーダ割と一番安いスペイン産ブランデーFUNDADOR(Wで240ペソ)のソーダ割を注文。


酒の肴は、ポーク・シシグ。フィリピン料理で、細かく刻んだ肉と野菜が熱々のホットプレートにのり、生卵がかかった料理(生卵は危険なので、ホットプレートで加熱)。

3杯目は、ジン(GILBEY’S)Wのソーダ割。お気付きかと思いますが、いずれもメニューで一番安い酒。
カウンター越しにプールサイドバーのスタッフとおしゃべり。会話の内容は所謂「床屋談義」。COVID19パンデミック時の対応やそれぞれの政権の現状などなど。スタッフの口からは理解不能な単語が続出したが、酔っぱらっているので、話されている意味は理解。酒こそ最高の英会話理解ツール。
ハードリカーWサイズ3杯とシシグの料金は1367.05ペソ。毎回の現金払いは面倒なので、部屋にチャージ。

帰りがけに「部屋のテラスで喫煙出来る?」と訊いたら、「出来るよ」との返事。灰皿を貸してくれた。※この記事を執筆最中にホテルスタッフが部屋にやって来て、テラスも禁煙だと伝えられて、灰皿は回収。残念!!!!!!!
オヤスミナサイ
ほど良く酔っ払い、9時20分には部屋へ戻り、ジネブラを飲みながらココまでの記事を執筆・投稿。
本日は移動が中心だったものの、疲れを感じるので、webでアニメを観てから、早めの就寝。現在時刻は10時30分。ベッドサイドのテーブルに脚が攣った際の「ツムラ68番」と水を用意してから、オヤスミナサイ! ところで、明日は何しよう?

《本日の歩行数∶9200歩。乗り物ばかりの移動でしたので》
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