夏休み!カンボジア!【第6日目】本日はアンコール遺跡ツアーに参加

Golden Mango Inn は朝食付

本日は、朝6時半に目覚める。

宿泊するGolden Mango Inn は朝食付。何時からサービス開始か分からないが、とりあえずホテル入口横の屋外に設置されたレストランに行ってみると、すでにスタッフは待機していた。

他に客のいないレストラン。適当な席に座ると、スタッフがメニューを持ってきた。7つのコースが記載されていたので、その中から焼きソバを選択して、飲み物コーナーに用意されていたコーヒーを飲みながら待つ。

アンコール遺跡ツアーに参加

本日は、VELTRAを通じて申し込んだアンコール遺跡ツアーに参加する。基本的に一人でブラブラ観光するのが好きだが、アンコール遺跡には見るべき場所があまりに多いので、効率よく、そしてガイドからも説明を受けられる現地ツアーに参加することを選択。

参加するのは「おひとり様限定プラン」のツアー。しかし、申し込む人数が少ないと他のツアーとの混載となるようだ。料金は、昼食の他、民族舞踊のアプサラダンスのショー&夕食まで含めて55ドル(約6400円、ちなみにショー&夕食なしだと48ドル)。

ホテルへのピックアップ時間は8時25分なので、10分前にはホテル入口付近の椅子に座って待つ。

しかし、ピックアップ時間を10分過ぎても、迎えは来ない。事前にプノンペンから現地催行会社のスケッチトラベルに電話して、自分のスマホに装着したカンボジアSIMの電話番号を伝えてあったのだが、何も連絡はない。

予約漏れを心配して電話をかけると、「お客が多くてピックアップに時間がかかっている」「連絡のため、ホテルに電話したが、だれも電話に出なかった」とのこと。予約漏れの心配はなくなったが、こうしたことも想定して事前に電話番号を伝えていたことは無駄だったようだ。

電話を切って、しばらくするとマイクロバスがやってきた。バスに乗り込むと既に7人のツアー参加者が乗っている。全員が一人旅のようで、自分も含めて男性5人、女性3人。ただし、年齢構成は・・・自分以外はみんな若い!

まずは、入場パスを購入

バスが走り出して、最初に向かった場所は、アンコール遺跡の入場パス売り場。ガイド氏の「パスを持っていない人?」という呼びかけに手を挙げたのは自分と女性1人のみ。ほかのツアー参加者は、当日早朝に催行された「日の出鑑賞ツアー」に参加するため、事前に入手していたようだ。

入場パスの料金は、1日券で37ドル。うち2ドルは子ども病院への寄付金。入場パス代をクレジットカードで支払うと、窓口に備え付けられたカメラで顔写真を撮影。すぐに顔写真付きのパスが発行された。

パスは、チョット厚手ではあるものの、単なる紙のカード。このため、持参したビニール製の名札入れに収納。遺跡各所での頻繁なチェックを受けるたびに財布から出し入れしたが、最後まできれいな状態を維持できた。

アンコールバルーンに乗って、上空からアンコールワットを鑑賞

次にバスが向かうのは「アンコールバルーン」乗り場。ガイド氏が「乗りたい人?」と呼びかけるが、手を挙げるのは自分一人。だけど、乗り場に着いて「アンコールバルーン」を目の前にすると、希望者が増えだし、結局は全員が乗ることに。代金は15ドル。自分達以外に乗客はおらず、ツアー参加者の中から「うるさい団体がいなくて良かった!」との声が聞こえる。

バルーンの下にぶら下がったドーナツ状のゲージに乗り込む。ゲージの中心に当たる地面を見ると、バルーンの昇降の要となるワイヤーが見える。

全員がゲージに乗り込み、バランスを保つため、バラバラな場所に立つ(バランスについては影響はなく、杞憂でした)。スタッフが乗り込み、操作盤で作動開始。バルーンを見上げると、非常時にガスを抜くものと思われる装置が付いている。

バルーンはスルスルと上昇をはじめ、周りの景色がだんだんと眼下に広がる。数十メートル上昇すると、樹々の向こうにアンコールワットの塔が見えてきた。

バルーンは更に200メートルまで上昇。ちょっと遠いが、アンコールワットの全景や取り巻く掘が良く見える。上空で静止したバルーンが回転することはないので、ツアー参加者が各々、ゲージの中を移動して風景を鑑賞したり写真を撮影。当然、アンコールワットの方向に面した場所に人が偏りがちになるが、人数がそう多くはないので、ゲージが大きく傾くことはない。

だいたい10分程度の上空滞在を終え、バルーンは下降。離陸から着陸まで、だいたい15分といったところ。

バイヨン寺院観光

アンコールバルーンからの上空鑑賞を終え、古代都市・アンコールトムの入口で写真撮影。ガイド氏がそれぞれの写真を撮ってくれるが、どのような種類のスマホを渡しても、的確に操作。たいしたものだ!

アンコールトムに入り、向かったのはバイヨン寺院。ヒンズー教の寺院であるアンコールワットとは異なり、仏教寺院だ。壁面に掲げられた菩薩の顔は、カンボジアのイメージそのもの。

バイヨン寺院の入口に向かう通路の横に池があるので、池越しに寺院を撮影。水面にも寺院が写る。

寺院に入ると、観光客がいっぱい。話している言葉から察して、その多くは中国人観光客。壁面の各所には、これら観光客を見下ろす菩薩の顔。

厳粛な外観に見とれていると、意外と忘れてしまうのが「ここは仏教寺院」ということ。現在も、寺院中央の塔の中には仏像が祀ってあり、帽子と靴を脱いで塔に入れば、参拝することが出来る。一度に塔へ入ることのできる人数は2~3人。だけど大多数の観光客は寺院の外観ばかりに見とれているので、たいして待たずに中に入れた。手持ちのリエル札を賽銭箱に入れ、参拝。

タプローム寺院観光

次に訪れたのはタプローム寺院。ガジュマルの根が遺跡の壁面を侵食していることで有名な遺跡。「トゥームレイダー」の撮影場所ということで紹介されることが多い。

駐車場から参拝路を数百メートル歩くと、寺院が見えてきた。ここでも中国人団体客が多く、正面入口付近に滞留している。1日でアンコール遺跡を観光する場合、午前中は正面から見て逆光(写真うつりが悪い)となるアンコールワット観光を午後にすることとなるので、どうしても午前中はバイヨン寺院やタプロームに観光客が集中する。

このため、ガイド氏の導きで、空いている正面横の入口から入場。ガジュマルの根が遺跡のアチコチを侵食しており、除去は不可能とのこと。いずれは遺跡が崩壊するのは必至。

ガジュマルの巨大な根が遺跡を侵食している数カ所は写真撮影の絶好ポイント。ガイド氏にスマホを渡すと上手に撮影してくれる。しかし、そうした場所は多くの観光客が撮影の順番待ち。一部の人民を除いては・・・割り込んでくるんじゃナイ!!

タプロームの中を観光していると、雨が降ってきた。傘はナップザックに入れてきていたが、そのナップザックはバスの中。晴れていたからと安心してしまった。カンボジアは雨季。これまで1度も雨に降られなかったことが、むしろ幸運。

お昼です。

タプロームを出て向かったのは、昼食を採るレストラン「MAHOB」。途中で、焼き菓子「ノムトムムーン」を売っているカンボジア・ティー・タイムという店に立ち寄る。試食した ノムトムムーンは美味しかったが、持って帰る間にボロボロに壊れやすそうな菓子なので、購入はパス。代わりに、雨で濡れたシャツの着替えを購入。お値段は・・・少々お高く15ドル。

レストランで出されたのはクメール料理。ビールを飲みながら前菜を頂く。その後に出てきたメイン料理は野菜と海鮮の炒め物。ご飯と共に美味しく頂きました。

昼食の後は休憩時間

昼食の後は約2時間の休憩時間。旅程表では、ホテルに戻っての休憩となっているが、参加者多数の場合はそれに非ず。マッサージを受けるか、免税店に行くか、の二者択一。

ツアー参加者8人のうち、6人はマッサージを選択。自分ともう一人は免税店を選択。マッサージ店で6人を降ろし、免税店に連れていかれると、そこは前日に訪れた国立博物館の建物。

免税店の中は、高級なブランドのショーケースが並んでいるが、自分には全く縁のない場所。そこで、ガイド氏を誘ってコーヒーショップに。ガイド氏が注文したのは抹茶オレ。自分も甘味が欲しかったので、同じものを注文。料金は2つで8.7ドル。完全な外国人料金!!

抹茶オレを飲みながら、ガイド氏とよもやま話。日本語が上手なので、どこで習ったのか訊いたら、お坊さんに教えてもらったとのこと。日本にも行ったことがあるそうだが、中国の航空会社を使ったので、日本に着くまでの間、言葉が通じなくて困った(日本語以外の外国語は、英語も含めて分からないそうだ)と言っていた。

そんな話をしていると、ガイド氏のスマホが鳴った。誰かがレストランに忘れ物をしたそうだ・・・困ったチャンですね。

マッサージを受けた6人をピックアップした後、ガイド氏がみんなに忘れ物の件を尋ねるが、該当者は誰もいない。そこで、ガイド氏がレストランに電話を掛け、忘れ物の内容を訊くと、カメラのレンズだそうだ。それを聞いて、ショルダーバックのストラップに引っ掛けておいたスマホ装着用の広角レンズを見ると・・・無い。困ったチャンは自分だった!

アンコールワット観光

アンコールワットには、3時過ぎに到着。太陽はまだ高いが、若干西側に傾き始めており、堀の向こうのアンコールを照らしている。写真を撮るには絶好の光線具合!

堀を渡る参道は、上智大学によって修復中のため、その脇に設置された仮設の浮き橋を渡る。プラスチック製の浮きの上を歩くので、足元はフワフワ感。

幅5~6メートル、長さ200メートル程の浮き橋を渡り、左手に見える修復中の参道から続く門へと移動。ここがアンコールワットの入口だ。

門の中から見るアンコールワットは、素晴らしい景色と聞いてはいたが、人が多くて、その景色をゆっくり鑑賞することは不可能。

門を出ると、アンコールワット第一回廊まで3~400メートルの参道。参道の欄干はコブラの神であるナーガを形取っている。

参道の途中で、左にそれる。そこには池。池越しにアンコールワットを鑑賞するが、水面にアンコールワットの姿が映り、写真撮影のベストポイントだ!

第一回廊に入り、第一回廊と第二回廊を結ぶ十字回廊に到着。ここでガイド氏がスマホのコンパスを起動させて床に置く。回廊は南北、第三回廊へと進む参道は東西に、きっちり延びている。よって、春分・秋分の日にアンコールワット正面から見る日の出はアンコールワットの中心の塔から昇ることとなる。

十字回廊から第二回廊に進むと、その先に第三回廊が見えてくる。参道正面に位置する第三回廊へ昇る階段は、王様しか使えない階段。しかし、その勾配は急で、手すりも無い。昇りはともかく、降りには恐怖感を伴ったのではないか。実際に、階段から転落して死亡した観光客もいるとのことだ。

第三回廊の周りのスペースを通り、王様専用階段の反対側(東側)に廻る。

第三回廊の東側には観光用に整備された階段。勾配は急だが、手すりもあり、何より階段の床が平らで上り下りしやすい。

第三回廊に昇ることの出来る人数は、安全上、制限されているので、しばしの順番待ち。順番が来ると、第三回廊から降りてきた人から回収した赤いパスを受け取って首に掛け、第三回廊への階段を昇る。つまり、赤いパスの数だけ第三回廊に昇れるということ。

第三回廊に昇って、回廊を歩く。ここシェムリアップでは、アンコールワットより高い建物の建設は許可されないということで(日本の某市役所が同市にある大企業の本社ビルより高い庁舎を建設しないという、忖度話は聞いたことがありますが)、中央塔のすぐ下に位置する第三回廊はほぼ一番高い場所。周りの景色が一望!

回廊は田の字の形になっており、その中心部分の上が中央塔。回廊から中央塔の見えるスペースに降りてみると、中央塔はすぐ目の前。あまりに近すぎて、スマホで全景を撮影することは出来ない。

そこで活躍したのが(唯一の活躍でしたが)先ほどレストランに落とした広角レンズ。しっかりと中央塔の全景をバックに撮影。

第三回廊をほぼ一周したところで、空を見ると、真っ黒い雲が迫りつつある。スコールが降る下で急勾配の階段を降りるのは危険と思い、急いで階段へと移動。一歩一歩慎重に、雨が降り出す前の階段を降りる。

第三回廊の後は、第一回廊の北側に移動。ここで壁面に刻まれたレリーフ「天国と地獄」を鑑賞。死者が審判を受けるレリーフに始まり、途中でから上段に彫られた天国と下段に彫られた地獄へと振り分けられている。下段にある地獄のレリーフ表面は、滑らかで、テカテカに黒光り。ガイド氏の説明によると、下段の地獄は手の届く高さなのでレリーフに触ってしまう観光客がいるのが理由。ガイドが制止しても触り続ける某国人民が多いとのことだ。すぐ傍のアバター(天女)のレリーフも胸だけがテカテカに黒光り。

「天国と地獄」を鑑賞しながら第一回廊を東側に進み、角を曲がって東側に進む。ここでレリーフ「乳界攪拌」を鑑賞。天使と悪魔が大蛇を使って綱引きをしているレリーフだ。

第一回廊には他にもレリーフが彫られているが、ツアーで鑑賞したのはこの2つ。裏側(西側)からアンコールワットを出て、小雨降る下、樹木そして堀に囲まれた西側参道を約5~600メートル歩き、堀の外に待機していたバスに乗車。アンコールワットの鑑賞時間は約2時間半。

プレループで夕日鑑賞・・・出来ませんでした。

雨足が強くなりつつある中、次に向かったのはヒンズー教寺院であるプレループ。旅程表では夕日鑑賞となっており、段差が揃わずデコボコで、且つ雨で滑りやすくなった階段を昇って遺跡の上へあがる・・・が、雨が止む気配はない。暗くなってから足元の悪い階段を下るの危険と判断して、一人先に階段を降りる。

他のツアー参加者が遺跡の上にいる間、遺跡をバックに日本酒「加賀鳶」の写真を撮影。金沢旅行のお土産にもらったお酒で、本当は夕日を鑑賞しながら飲むはずだった。これから飲むことを「加賀鳶」を貰った人にメールする。

メール送信が終わり「さぁ飲もう」と思った瞬間、後ろからガイド氏に声を掛けられる。振り向くと、他のツアー参加者は既にバスの中。急いでバスに乗車する。

バスは暗くなった道をシェムリアップ中心へと走る。自分の座っている位置はバスの最後部。そこで、先程ポケットにねじ込んだ「加賀鳶」を取り出して開ける。缶を開けた瞬間、プシュとした音がバスの中に響き渡る・・・前に座っている何人かが振り向き、そのうちの一人が「聞き慣れた音ですね」・・・失礼して、おいしく頂きました。

「アンコールクッキー」でお土産購入

シェムリアップ中心へと戻り、入ったのは「アンコールクッキー」という名の日本のNPOが経営しているお菓子屋さん。カンボジアの女性に雇用の場を提供することを目的に、アンコールワットの形をしたクッキーを製造・販売している。

店内に入ると、かなりの人数のお客がいるが、すべて日本人客。店員の話す言葉も日本語。ついでに価格も日本並。

価格は高いが、職場などへのお土産としては安心。3種類あるアンコールクッキーを試食してカシューナッツ味を選択。10枚入りを4箱購入することに。

レジで4箱の代金(35.2ドル≒4000円)を支払うと、オマケにバナナチップ1袋をくれた。店内に「30ドル以上のお買い上げでプレゼント」と書かれていた商品。これが想像を全く裏切る味。ほのかにバナナの風味はあるが、全然甘くなく、まぶしてある胡椒がピリリと辛い。そして、なぜか旨い! 職場に持っていったら、ほぼ全員が「旨い」との感想。もし、次に訪れる機会があったら、お土産は「バナナチップ」で決まり!

夕食&アプサラダンスショー鑑賞

アンコールクッキーを出て、本日最後の場所である「Koulen Restaurant」に到着したのは7時過ぎ。ここでブッフェスタイルの夕食と民族舞踊の鑑賞。元々、一回は訪れてみようと思っていた場所。

ツアーは、この夕食付と夕食無の2種類。その料金差は5ドルなので、夕食付がお得だが、申し込んでいたのは自分を含めて2人だけ。だけど、結局は8人全員が夕食に参加。

午後の休息時にガイド氏から聞いたところによると、カンボジアではヘビやタランチュラを食べることは普通のこと。心配なので、ガイド氏に訊いたら、このレストランではそうした料理は出していないとの回答で、一安心。

レストランの中は広く、小学校の体育館2面分くらい。料理はブッフェコーナーに、西洋風、クメール料理と、イロイロ並んでいる。その一角では、炭火で串に刺した鶏肉&豚肉を焼いている。味付けは塩。野菜の炒め物2種類、魚のフライ、サンドイッチが載った皿に焼き鳥3本を追加。

ビールを飲みながら食事を始めると、ステージで民族舞踊が始まる。一見して、農民のダンスだ。その後も数種類のダンスが続く。

そして最後が、お目当てのアプサラダンス。

ダンスが終わると、出演者全員がステージに並んで、ご挨拶。出演者と一緒の写真を希望する観客は、思い思いにステージに上がり、写真撮影。

レストランに滞在時間は約1時間半。このうちショーの時間は約45分といったところ。8時半前にはレストランを出発。

マッサージを受けて、今夜もイッパイ。

レストランを出発したバスは、各ホテルを廻って、ツアー参加者を降ろしていく。自分は最後のピックアップだったが、降りるのは2番目。

ホテルのある路地入口で降ろしてもらい、向かったのはコンビニ。昨晩に続いて、ジョニーウォーカー赤ラベルのハーフボトルとおつまみを購入。

ホテルに戻り、一息つくと、脚の疲れを感じる。手首に付けた活動量計を見ると、すでに2万3000歩。翌日もプレアブィフィアへのツアーに参加して歩き回るので、フロントに電話を掛け、マッサージを頼む。

シャワーを浴びて、タバコを一服していると、フロントスタッフがマッサージ師を連れてきた。ちょっと年齢のいった細身のオバサン。強めのマッサージが出きるかどうか不安だ。

グーグルトランスレーターのクメール語通訳の信頼性は?

GoogleTranslaterのクメール語を起動させ、疲れた脚を重点的にマッサージするよう頼むが、スマホから発せられるクメール語の音声が理解出来ないようだ。そこで、画面に表示されたクメール語の文字を見せたら、やっと理解した。GoogleTranslaterのクメール語音声は、その後も理解されないことが多く、問題があるようだ!

マッサージの時間は、室内の案内備え付けのパンフレットに書かれていたとおり、ピッタリ1時間。心配だった力加減も問題なし。スッキリした気分で、料金10ドルにチップ2ドルを支払う。

今晩は、NHKしか観れません!

マッサージが終わると、毎度の一人宴会! テレビでNHKの番組を見ながらウイスキーを味わうが、なぜか昨晩は観ることが出来た民放が映らない? 日によってテレビに写る内容が変わるようだ!

十分に酔っ払った状態で時計を見ると、午前0時。日本時間だと午前2時。「体が完全にカンボジアタイムに馴染んでしまった」と思いつつ、ベッドに入って、オヤスミナサイ!

【第6日目の歩行数:2万200歩】

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