【ほぼライブ版】第13日目(4月14日) セブ市内に移動して、QQ Englishの先生達と夕食会

Maayo’ng buntag

今朝は、6時前に一旦目覚めるが、二度寝して8時に起床。脚が攣ることも無く、眠りの質は良好。

プールサイドで目覚めの一服。

朝食は、コンビーフ&サニーサイドアップにガーリックライス。フィリピンの朝食の定番で、日本だと塩鮭定食といったところ。

目玉焼きは「両面焼きで固く」とリクエストしたものの、黄身はトロトロ。

昨晩、洗って、ベランダに干しておいた衣類も朝の日差しを浴びて、しっかりと乾燥。

その後、シャワーを浴びて、荷物をパッキングし、プールサイドで一服しながら、まったり時間。

EGIリゾート&ホテルをチェックアウト

チェックアウトは11時40分。部屋のチェック完了との連絡を受けたレセプションスタッフがチェックアウト完了を告げるが、プールサイドバーのツケが残っている。その旨を伝えて「タダなの?」と言ってみると、慌てて首を振るスタッフ。

クレジットカードで約2500ペソのツケを支払い、一服してから、Grabで配車依頼。しかし、マクタン島にGrabカーは少ないようで、いつまで経っても依頼に応じる車が出て来ない。配車依頼の対象をプライベートカーだけでなくタクシーにまで広げて、ようやく配車完了。

EGIリゾート&ホテルを出発したのは12時5分。乗車したタクシーはトヨタのSUVで、プライベートカーと遜色無し。

マクタン島とセブ島を渡り、セブ市内へと入る。

Holiday Spa Hotel

Holiday Spa Hotel に着いたのは12時55分。アプリに表示されていた乗車料金は1040ペソだったが、届いた領収メールを見たら、タクシーということで804ペソに変更された。タクシーでもGrabの安全管理下で運行されているので、むしろ配車依頼時にはタクシーを選択した方が良い感じ。

入口左がアウトドアツアー・ショップ
「Cebu Dirt」

スタッフが運ぶスーツケースを追ってレセプションに向うが、チェックインは2時からとのこと。スーツケースのみを預け、ホテル入口脇のアウトドアツアー・ショップに近づくと、中に座って談笑していた1人が立ち上がり、フェンスの所まで来て、micとコブシを合わせる。2年ぶりのジェームスとの再会。

写真は左右反転⁉

ビールを飲みながらひととき。

ホテルへと進む路地の入り口にはガソリンスタンド併設のストア&カフェ。以前、何度か通っていた中華系レストランは、micには縁遠いロブスター料理屋へと代わっていた。

前回は入った事も無かったが、その2階のフードコートで昼食。

注文したのはBLTハンバーガー。表示された料金は280ペソだが、会計時には12%の消費税が上乗せ。

フィリピンらしく、甘さたっぷりのソースが掛かっており、具材の味を打ち消してしまっている。ついでに、アイスレモンティーも甘さたっぷり!

フードコートからはITパークが見える。正面の白い建物がアヤラモールで、今晩の夕食会場となるリコレストランが入居。

昼食を済ませると、時計は2時過ぎ。

ホテルへ戻ってチェックイン。しかし、micの予約が見つからないようで、プリントしておいた予約確認票を渡し、加えて、一昨日にホテルから届いた予約確認にEメールも見せて、ようやくチェックイン完了。

案内された部屋は、前回同様、プールサイドとは反対側で、窓の外は倉庫の壁。

シャワースペースに仕切りがある事だけはGood!
前回は廃材などが乱雑に散らかっていたが、
今回は片付いていた窓の外

一休みしながら、ココまでの記事を執筆・投稿。

Main event in The Philippine 〜 Dinner meeting

部屋で一休みし、シャワーを浴びてから、日本から持参した「ブラックサンダー」の大袋を開封して、ドラえもんがプリントされた巾着袋3つに分配。ささやかなmicから先生達へのプレゼント。

5時になったのでホテルを出発。歩いても5分の距離だが、汗だくになりたくないし、帰宅時の交通量の多い道路を渡るのも困難ということで、Grabカーに乗車。車だとグルっと遠回りになるので、走行距離は約1.5km。

交通渋滞を抜け、アヤラモールに着いたには5時30分。まだ約束の6時までは時間があるので、セブンイレブンでタバコとジネブラを調達。1軒目のセブンイレブンではジネブラが売り切れだったため、汗をかきつつ2軒目でようやく入手(商品棚に見当たらなかったので、在庫の有無を店員に問い合わせ)。

先生達との待ち合わせは、リコレストランの前で6時。5分前に行ったら、意外にも⁉ 先生達は既に到着済!!! ※約束の時間に家を出たり、出かける準備を始めると言われているのが「フィリピン時間」

写真を撮り忘れたので、翌々日に撮影

店内に入り、着席してすぐに「夕食会参加料」の1ペソを各先生から徴収。コレで、後は自由に飲み食いしてもらう。

注文内容は先生達にお任せ。飲み物については、micはビール、先生達はなんとソフトドリンクを選択。この夕食会は、オンラインレッスン中の会話で、よく先生の1人が「一緒にビール飲もう」とか「これからバーに行こう」などという冗談を言っていたのがきっかけ。冗談から出た真、ということ。そのことを当該先生に言うと、飲み物をビールに変更。

料理が運ばれてくるまでの間に、用意しておいたブラックサンダー入りの巾着袋をプレゼント。それと、日本を出発する日に整骨院の院長からもらった小さな瓶に入った金平糖を味見してもらう。3人とも、金平糖の可愛らしい形と甘さをお気に召した模様。サプリメント用のビニール小袋3袋に小分けしてもらってお持ち帰り(小瓶もお気に召したようで、お持ち帰り)。

その後、テーブルに並んだ料理は、レチョン(豚の丸焼き)1kg、セブポチェロ(牛のスープ)、チョプスウェイ(野菜炒め)。

セブポチェロは、薄い塩味で牛骨の出汁が効いていて美味い。チョプスウェイも濃い醤油のような味付で美味。そして、レチョンについては説明不要でしょう。

チョプスウェイの写真を撮り忘れたので、レストランのホームページから画像を拝借

よもやま話で盛り上がり、micが3本目のビールで酔が少しまわって、先生達の話す言葉が聴き取りにくくなった8時に夕食会は終了。レチョンの半分は皿に残っていたので、ドミトリー住いの先生達が御飯と一緒にお持ち帰り(翌朝の朝食用とのこと)。

先生達には、十分に飲み食いしてもらおうと思い、1万ペソの予算を準備していたが、3人共に飲み物は1杯だけ。このため、お会計は3557ペソ。クレジットカードで決済したら、10分後にVISAカードから「9003円の御利用がありました」とのメールを受信。

レストラン退店後は、モールのトイレに案内してもらい(レストランのトイレは使用停止中)、先生の1人と一緒にスーパーマーケットへ。

食事中に先生達から聞いた話によると、マニラに戻る木曜日午後から日本に帰国する金曜日にかけてはフィリピン中が休日(調べたら、キリスト教の復活祭)で、スーパーマーケットをはじめとした全ての商店等などが閉まってしまうとのことで、お土産はセブにいるうちでの購入を勧められた。※重要な情報!

そこで、セブの名物お菓子である「オタップ」などを購入。

オタップはパイみたいな食感。甘さ控えめと砂糖の付いた甘さ多めの2枚が1包。

ホテルに戻って、オヤスミナサイ

スーパーマーケット内で買い物を済ませ、買い物を手伝ってくれた先生とも別れて、9時前にはGrabカーでホテルへ戻る。

Cebu Dirtの灯りがついていたので、オフロードバイクのレース動画を観ながら、ビールを2本。

10時に部屋に戻ってから、更にジネブラ200ccほど追加。11時にオヤスミナサイ。

《本日の歩行数∶1万8000歩》

コメント

  1. 京の弟子 より:

    本旅のメインとも言えます英会話先生との夕食会、お疲れさまでした!アウトドアショップの陽気で変わりない店長との再会も喜ばしいですね(実は、あれっ?こんな感じの人だったかなと2年前のブログを見直しました)。
    英会話先生らとの飲食は、先生側が少し遠慮ぎみだったのでしょうか?それともmicの先生らに対するイメージが大食い過ぎたのでしょうか?いずれにしても、micに無理をさせないようにとの優しさもあったのではないでしょうか。まぁ、ブラックサンダー、ドラえもん、金平糖の手土産を絡めておけば間違いなしですね。

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