おはようございます
昨晩は早目に寝たとはいえ、午前1時頃と4時頃に一旦目が覚めてしまった。しかし、その間の眠りは深かったようで、7時過ぎに起床した時には疲れがかなり癒された状態。
ベランダでモバイルフォンの画面を見つつユッタリと一服し、洗面や洗濯を済ませて、9時前には散歩に出発。
サヌールビーチ
ホテルからサヌールビーチまでは、ホテル前の路地を進んで、約300m。犬がうろついているのが気にかかるが、目を合わせないようにして進む。

サヌールビーチに出ると、波は穏やか。


堤防の先端では釣に興じている人々。中には海に身を沈めて釣をしている人も。ただし、釣果は見られず。

バリ島では、辻辻にある祠のみならず、至る所にお供え物。ビーチ沿いの通路にもお供え物が供えられているので、ウッカリ踏まないように注意。

高級ホテルの前のビーチには宿泊客用のデッキチェアやテーブルが並び、ホテルスタッフが宿泊客の要望に応えるべく常駐。


ビーチ沿いにはマリンスポーツショップがいくつも出店。もっともビーチ沿いだけではなく、街中の至る所でも見かけるが。

陽はそれほど高く上がってはいない時刻だが、歩いていると汗でビッショリ。
そこで、ビーチ沿いのカフェで休憩&朝食。

メニューを見ると、一番上の玉子料理の欄に「Shakshuka」なる記載。どんな料理なのか訊いたら、「卵焼きのトマトソース和え」とのこと。

ビールの種類も多いが、料理共々、値段が高い。特にビーチ沿いは外国人向けの超観光地価格。但し、スタッフの接客やコミュニケーション能力も高品質。

結局、注文したのは「Shakshuka」と「Bintang Pilsner」

ビンタンビールは苦味が少なくて好きな味わい。Shakshukaは、トマトソースと言うより温かいピザソースの中に卵焼きとポテト少々が入ったモノ。チョット薄味なのでタバスコソースが欲しいところだが、カリカリのパンと共に口に入れるとソコソコの味わい。
メニューに記載された料金は90+60(単位はK)の15万ルピア。しかし、実際の会計は、税金(10.7%)とサービス料(7.75%)が加わって、17万7673ルピア。20万ルピア渡して、お釣りは2万2000ルピア。
カフェには約1時間の滞在で、一旦、ホテルに戻って、ここまでの記事を執筆・投稿。
マッサージ
本日は休養日ということで、googlemapで付近のマッサージ屋を検索して、評判の良い店を選択。
歩いて5分程で、路地入口の看板を発見。

路地の壁には数メートルおきに「Spaはこの奥ヨ」という案内板。コレなら不安無く路地を奥へと進める。

約50m進むと店の入口。

全身で1時間、脚を1時間の計2時間マッサージを注文。
施術は拳で押し込んでいく指圧式マッサージとオイルを塗って手のひらで押し込みつつスライドさせていくスウェーデンマッサージの混合といった感じ。施術が途中で何度か停止したこともあったが全体的には「可もなく不可もなく」といった内容。

料金は17万ルピア。まぁ日本に比べたら確かに安い!
GrabバイクでATMへ
マッサージからホテルに戻り、財布の中身をチェックすると、残金は40万ルピア程度。空港のATMでは100万ルピア(※時々記述しますが、100ルピア≒1円)しか引き出せなかったので入国2日目で更なる引き出しが必要。
昨晩、ホテル近くのATMが使えなかったので、Googlemapで検索して2番目に近いサークルK内のATMに行ってみることに。
部屋を出て、いつも犬が寝ている階段を降り、ホテルのレセプションを抜け、外へ出て、Grabバイクを手配。


僅か数百メートルの道だが、路面はガタガタで暑さも厳しいので、140円程度の出費なら歩いて行くよりマシ。

ものの3分程で到着。

ATMが2台並んでいるが、出てくる紙幣は、左側が5万ルピア札、右側が5万か10万かを選択出来るので、右側のATMを使用。

カードを入れ、現金引き出しを選択すると、引き出し金額の選択画面に移るが、最高引き出し額は100万ルピア。そこで「その他の金額」を選んで、300万ルピアを入力したものの、画面には「高額過ぎるので、少ない額を入力ください」との表示。200万ルピアを入力し直して、10万ルピア札を選択したら、ようやくATMからルピア札の登場!
サークルKで昼ごはん
このままホテルに戻ろうかとも思ったが、店内には調理場もあるし、店に外にはイートインスペースもあるので、ココで遅めの昼食。

チキンチリコンカーンが1万8000ルピア、見た目がカレーパンのようなビーフロティが1万ルピア、そしてハウス食品のCCレモンと並んでいたCCマンゴーが9500ルピアで計3万7500ルピア。コレがこの国の物価と捉えて間違いなさそう。

チキンチリコンカーンのパンは厚切りの食パンを切り割ったモノ。

「コレがこの国の物価と捉え良さそう」とは言ったものの、このサークルKには駐車場係がいて、自家用車でやって来る客の車を誘導している。と言うことは、サークルKは比較的裕福な人が顧客層!

帰りのGrabバイクは一方通行の関係で少し遠回りになるため、1万6000ルピアにチップ2000ルピアの計1万8000ルピア。ちなみに帰りのGrabバイクではヘルメットを貸してくれた!
ホテルに戻り、ビールを1杯飲んでから、暫し休息の夕寝。

夕食
夕方7時過ぎに夕寝から覚め、付近を散歩。
その後、8時過ぎから10時前までホテル併設のレストラン&バーで夕食。
既にレストラン・バーのスタッフは飲むビールの種類とグラスの分量は分かっているので、「ビールだよね?」の問い掛けに「ya!」と応えて飲み物の注文は完了。
今晩のメニューは、先ずは、チキンサテー(焼鳥)5本。サンバルや地元醤油を付けてビールのお供に。

そしてメインディッシュは、サテーが食べ終わる頃に出してくれと注文しておいたミーゴレン(焼きそば)で、昨晩に続いて、インドネシア料理の鉄板!

結局、ビール3杯飲んで、お会計は、サテー8ルピア×5=40ルピア、ミーゴレン55ルピア、ビール3杯159ルピアの計254ルピア(この店は税・サービス料込)。
なお、円高では無く、ルピア安によって、wiseカードから引き出した際の為替レートは100ルピア≒0.9円となっているが、1割弱の変動なので、これまでどおり100ルピア≒1円を前提に記事を執筆。
10時過ぎには部屋に戻り、タレ瓶に詰めてきたトリスを飲みながら、ここまでの記事を執筆。

本日の記事を執筆・投稿したら時刻は10時35分。
明日の午後からはバリ島の観光地の記事を執筆予定。お楽しみください。
それでは、酔も程よく回ったところで、オヤスミナサイ!
おっと、ベッドには毛布も無く、上に掛けるのはシーツ1枚のため、エアコンの効いた部屋で寝るにはパーカーとスエットパンツを着用しなくては!!!
《本日の歩行数∶1万4400歩。少なめ!》
コメント
こんばんは!
見知らぬ名前の卵料理にどきどきするのもこちらの醍醐味ですね。
日本食は世界基準では薄味の部類だと思ってましたが、アジア基準ではそうでもないのかも。
日本ではとんと見なくなった野良犬諸君がたくましく生きているようで、ちょっぴり懐かしい気分で写真を拝見しました。