《第6日目・9月19日》インディゴ航空でニューデリー、ニューデリー市内散策

IndiGoでニューデリーへ

朝は4時に起床。昨日の記事の残りを執筆・投稿した後は、水浴びをして、荷物をパッキング。脚が長距離歩行に慣れてきたようで、ツムラの攣り止を飲んで寝たら、2晩続けて脚の攣りは発生せず。

重いスーツケースを階段で引きずりながら4階から降りると、マネージャーと息子はソファーでまだ睡眠中。マネージャーが身を起こして入口のワイヤー錠を解錠、そして再びソファーで睡眠。

入口は解錠されたものの、Wi-Fi環境が良いロビーに留まってウーバーに配車依頼。空港までの料金はチップを少し足しても約600ルピー(1000円強)。

通りに出て待っていると、車は5分程で到着。そこから空港まで約22km、渋滞もなく45分後の7時30分に空港へ到着。

パスポートとeチケット画面のプリントを提示して空港内へ。記念撮影コーナーがあったので、金門空港に倣って自撮りを1枚。

チェックインを済ませ、セキュリテーチェックへ。ニューデリー空港でセキュリテーチェックの厳格さが分かっているので、スマートフォンやモバイルバッテリーなどはバックパックから取り出して、腕時計などと検査用トレーに並べる。ただし、ポケットから取り出した財布だけは逆にバックパックの中に収納。これでセキュリテーチェックはスンナリと通過。

出発までは、土産物屋を覗いた後で、カフェへと入って一休み。ヴァラナシ市内では食べられなかったチキンのパイとコーラを注文。酒類もあったが、ビール1本800ルピー(1400円程度)と高額すぎるので、今晩まで我慢。

料金は税込350ルピー(600円強)。伝票を持って来たスタッフが耳元で”Not include tip”と囁く。500ルピー札を出したら、100ルピー札1枚と10ルピー札5枚のお釣り。20ルピーを伝票ホルダーに残してカフェを退出。

2階の出発フロアーに昇ると、喫煙所の案内が目に入るが、なかなか見つからない。よくよくフロアー内に目を凝らすと、待合席の中にガラスに囲まれただけの喫煙所。排煙装置も無く、ガラス戸の隙間から煙はダダ漏れ。

IndiGoの搭乗機は搭乗開始時刻の9時45分に到着。搭乗開始時刻は20分程度遅れたが、出発は定刻どおりの10時30分。

機体搭乗口の手前でバック等を開けされられてのハンドチェック。搭乗券も再度確認。機体は白一色の塗装でどこの航空会社の機体か分からない。

機内はエコノミークラスのみ。ワゴンによるドリンクサービスも乗客が要求した場合のみ対応。座席も簡素で、micの座席には他の座席にはあった機内誌が無かった。

ニューデリー到着も定刻どおりの12時ちょうど。機体から降りてバスに乗り換え、バゲッジクレームに着くと、既に預入荷物がターンテーブルを回っている。12時15分には預けた荷物を確保。

到着したのは第2ターミナルで、第3ターミナルより小さいターミナル。

通路を進み、道を渡った所にはウーバーなどのピックアップポイント。

ピックアップポイント脇の駐車場にはウーバーの配車を待つ車が多数待機。ものの3分程で車がやって来る。

配車された車に乗車。かなり荒い運転で、車線を大幅に変更しつつ、前方の車をどんどん抜いていく。アプリ上の到着予定時刻の13時30分より15分も早くホテルに到着。

ホテルのチェックインは、2度目の宿泊ということで、スマートフォンに送信されたメールを開き、壁に表示されたQRコードのスキャンで終了。しかし、紙の宿帳へも記入させられるのは何故?

スーパーマーケットを探すものの?

首都ニューデリーをはじめインドでは本格的なスーパーマーケットが見つからない。月曜日に訪れたショッピングモールにあったスーパーマーケットも雑貨類が多くて食品は生鮮食品ばかり。今回は別の、、、、、スミマセン、久々のノンベジタリアン料理と酒できょうの投稿はココまで。2日ぶりの酒が効いている。

路上売りからフロントガラスに貼り付けるタイプにスマホホルダー(日本では違法)を買っている。これまで路上売りのいる地域を車に乗ったが本当に買う奴を見たのは初めて。オマケに支払いはスマートフォン決済(路上のモノ売りもスマートフォンを所持)!

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