おはようございます
朝は7時に起床。睡眠が深かった様子。
移動でマイルが稼げるANAポケットのチャレンジセッティングなどなどやっていたら、時刻は10時30分。
ホテルを出る前に、ルームクリーニング係に「部屋掃除は不要だよ」と声をかけ、汚れたタオルと水の空きボトルを持参して、交換してもらう。
ブランチ
ブランチはMac.
入口のパネルスクリーンで注文し、注文票を受け取って、カウンターで会計。注文したモノは席まで持って来てくれるシステムだが、パネルスクリーンの注文に不慣れで、注文を終了させる最終段階の操作が分からない。清掃スタッフの助けを借りて、やっと完了。

注文したのは、これまで出勤途中で食べていたチキンマフィン&ホットコーヒー。
値段は、3万4000ルピアで、日本(東京中心部)より2割くらい高い価格。
※バリ島に来てから、日に日にルピアに対する円が強くなり、1円が105ルピア程度になっているが、1円≒100ルピアで計算した方が分かりやすい!

チキンマフィンのマフィンは日本より薄くてしっとり感が強い。何よりマフィンに挟まれたフライドチキンが薄くて小さい。日本のそれと比べると3分の1程度の分量。
日本よりマヨネーズの効いたチキンマフィンを食べながら、ココまでの記事を執筆・投稿。

クタ・ビーチ
繁華街を抜けてクタ・ビーチへ。

ホテルから徒歩で約7〜8分のクタ・ビーチ入口に到着。割れ門は、右側が「善」、左側が「悪」を意味し、世の中にはこの両者が共存するという意味だそう。まさにmicの人生そのもの!

クタ・ビーチには薄く雲がかかっているものの、丁度良い晴れ具合。朝は小雨が降っていたが、すっかりと晴れ上がった!
ビーチ沿いには売店が多数並んでいる。

ところで、クタ・ビーチと言えば、世界中のサーファーの憧れの地。海面上には多くの海ガラス。

だけれども、上手に波に乗れている海ガラスは少数。大多数は波に乗っても2〜3秒で海面へと落ちていく。きっと、クタ・ビーチに来た記念のサーフィン。実際に、インストラクターから乗り方のレッスンを受けている女性も。

波打ち際には、アンブレラの下に並ぶビーチソファ。使用料を訊くと、飲み物付きで10万ルピア。

せっかくの機会なので、ココでビールを飲みながら、サーフィンに興じる海ガラス達を眺める。

ココ、クタ・ビーチは、バリで最も治安の悪い場所。とは言え、凶悪犯罪と言うよりは、置き引きやスリの類。ナップザックの紐を腕に掛けてからリラックスタイム。

と言いつつも、寝転びながら、ここまでの記事を執筆・投稿。
Bali
浜辺には約1時間強滞在。時刻は正午を回ったところ。
ホテルへの帰り道、センスの良い服屋があったので、覗いてみる。

値段は、全品共通で29万9000ルピア! こんな高いシャツなど今まで買ったことはない。

と思いつつも、一着購入。高級店だけあって、オリジナルの紙バックに入れてくれた。

プールサイドでまったりタイム
ホテルへ戻り、モバイルフォンと帰り道で購入したビンタンクリスタルビール(チョット高級、4万ルピア)をナップザックに入れて、屋上のプールへ。
これまでの間、サングラスをかけ、シャツを着て歩き回ったので、顔は目の周りが白い逆パンダ、首周りも月の輪熊の状態。
少し補正しようと、シャツを脱ぎ、水着1枚でプールサイドのデッキチェアに横たわる。

約15分程後に、記事を執筆しようとモバイルフォンをナップザックから取り出すと「デバイスの温度が上昇し過ぎているので、シャットダウンしてください」との表示。慌ててシャットダウンし、デッキチェアの日陰に置く。このため、記事も執筆出来ないし、お気に入りの音楽も聴けない。
仕方ないので、プールサイドに流れる音楽を聴きながらの日光浴。既に春分を過ぎているので太陽が真上に昇る地域は北半球に移っているとは言え、真夏の東京よりは太陽光線が強い。太陽に薄雲が掛かると、身体の焼け具合がハッキリと変わる。
時折、身体を冷やすためプールに入るが、他に誰もいないし、ビールも飲んでいるので、ステップバーから手は離さず、首まで浸かるだけ。
約1時間30分後には、身体を冷やすべく、部屋へと戻るが、カードキーをセンサーにかざしてもドアは解錠されない。これは、よくある事で、カードキーの有効期限切れ(毎日、有効期限を更新するホテルも多い)。汗だくの上半身裸でレセプションに行き、カードキーを更新してもらう。
20歳若い気持ちで夕食
昼間にクタビーチを訪れた際、過去に一度も足を踏み入れたことの無いレストランを発見。気持ちを20歳代にまで持っていくのは困難なので、せめて半分の40歳代に持っていき、レストランに入店。

店内に入り、ひとりである旨を告げると、ステージ&スクリーンが正面に見えるバーカウンター席へとご案内。

入店前に、店先のメニューはチェックしていたが、料理も飲み物も値段が高い。
クラフトビンタンビールの1パイントとグリルチキンサンドイッチを注文。


ビールを飲み、スクリーンに映し出されたミュージックビデオを眺めつつ待つこと15分。グリルチキンサンドイッチが登場。

バンズの間には、下から、レタスとトマト、グリルチキン、チーズ、ベーコン。付け合わせのフレンチフライ共々、高カロリー間違い無し(今日は、朝からチキンマフィンしか食べていないもんネ)。

ビールは1杯だけで我慢したお会計は、税・サービス料込みで、31万7000ルピア。
マッサージ
クタの街中には、それこそ20mおきにマッサージ屋が開業。しかし、グーグルマップで検索すると、数十分の1のマッサージ屋しかヒットしない。つまり評判が良くて、長年に渡って営業しているマッサージ屋は少数。
そのうちの1軒の「Soma Massage and Spa Pantai」に行ってみる。
店先にオーナーと思える男性がいたので、こちらが重点的に施術して欲しい箇所を伝えると、一番上のマッサージで対応可能とのこと。90分で25万5000ルピアのコースを選択。

店内に入ると、飲料水のサービス。続いて
足を洗ってもらい、荷物を鍵付ロッカーに入れて、2階の個室へ。

そこで紙パンツ一丁になり、薄い布を身体に掛けて施術。
施術自体は、もう少し力を入れて欲しかった部位もあるが、それより腹やスネの日焼けがヒリヒリしだして、そちらの方が気になって仕方がない。
ヒリヒリ感に気持ちが持って行かれ、至福の時間とはならなかったものの、施術自体には不満は無かったので、料金+2万ルピアのチップ。
おやすみなさい
ホテルへの帰り道、サークルKでビンタンクリスタルビール500mLを2缶購入。
ビール1缶を飲みながら、ここまでの記事を執筆・投稿したら、時刻は11時5分。
あと1缶飲み干してから、オヤスミナサイ!
《本日の歩行数∶1万8200歩》
コメント
おつかれさまです!
このお店のシャツ、micさんにお似合いになりそうです✨
チーズ、ベーコンたっぷりバーガー、旅先のご飯はカロリーハーフと思いましょう♪
連日のコメントありがとうございます。コメント賞は食材ですが、皆勤賞も狙ってください!