おはようございます
今朝は4時に起床。
昨晩の記事執筆や荷物のパッキングで約1時間が経過。慌ててシャワーを浴びて、用意しておいた帰国用(日本はもう冬)の服を着用。
ノイバイ空港に向かいます
空港までの車は昨晩にホテルに依頼済。ホテルのレセプションには30万ドンと記載された案内板が掲げられていたが、プロモーションとかで27万ドン(約1600円)と、空港から市内までのGrabより安い料金。レセプションで支払いを済ませておいた。
タバコを一服したかったので、指定していた迎車時刻の5時30分より5分前にロビーに降りると、既に車は到着済。

ノイバイ空港
ここまで車内で執筆していたら、6時5分にはノイバイ空港に到着。

昨日、オンラインチェックインを行うのを失念していたため、喫煙所で一服しながらオンラインでチェックイン。
オンラインチェックイン済のカウンターの列には20人程が並んでおり、15分程度の待ち時間でスーツケース預け入れ、ボーディングパスを入手。

余ったベトナム・ドンを両替したいが、出発フロアーに両替所が見当たらない(前回はあった)。インフォメーションデスクで訊いたら、1階到着ロビーに行かないと両替所は無いとのこと。
1階まで行き、かなり悪いレートで日本円(千円札が最小単位なので、あまりは米ドルに交換)へと交換。
全ての準備を終え、出国ゲートに着いたのは6時35分。長蛇の列を並んで、出国審査とセキュリティが終わるまでの所要時間は40分。サイゴン(ホーチミン市)のタンソンニャット空港よりはマシだが、ベトナムの出国審査には時間が必要。
制限エリアに入り、プライオリティパスのラウンジ(多くのエアラインとの共用ラウンジ)へ向かう。

このラウンジは食事の種類が豊富。オススメは写真右奥にある屋台で注文するフォー。今回は鶏肉だけではなく牛肉のフォーも提供されていた。

ドリンクバーを見るとアルコール飲料が見当たらない。タンソンニャット空港同様にアルコール飲料の提供が無くなったのかと思いきや、スタッフに訊いたらラウンジ奥にあるとの事(前回もそうだったのを失念)。

ラウンジで口にしたのは、鶏肉フォー、ウインナーとハム、チーズ、パン。飲み物はウイスキーW3杯相当のスコッチウイスキーのソーダ水。
ベトナムは旧宗主国がフランスだった影響でパンは旨いが、ここで提供されるパンは日本と同レベル。

窓の外には登場予定のベトナム航空機。

羽田行きVN384の搭乗ゲートは28番ゲート。ラウンジの真下なので、羽田空港出発時のような長い移動時間は不要。出発時刻の30分前まで、ワイン1杯を持ち込んで、喫煙所で待機。

VN384
搭乗ゲートに行くと、既に大方の乗客は搭乗済で、ゲート前に並んでいるのは20人程。

機内は満席。

機内食と白ワイン2杯。ライスは食べず。

西から東へ流れるジェット気流に乗って、対地速度は音速に近い時速1188km


機内で記事を執筆するものの、帰路は4時間余りで羽田空港に到着。記事は十分に書き終えられず。

天候には恵まれず、満足の出来るチャンアンの風景撮影はかなわなかったものの、今回のtripも無事終了。
《本日の歩行数:8400歩】


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