Air
今回のTripでもANAマイルで航空券を入手。
ANAのウェブサイトで、東京からバリへの特典航空券を検索すると、”東京ーシンガポールーバリ”という航空券がヒット。ANA便(NH)・アジア路線の必要マイル数は3万5000マイルだが、シンガポールーバリ間はスターアライアンスメンバーのシンガポール航空(SQ)なので必要マイルは3万8000マイル。
試しに、帰路はマニラに立ち寄る航空券を検索したところ、”羽田(NH)シンガポール(SQ)バリ(SQ)シンガポール(SQ)マニラ(NH)羽田”という航空券がヒット。おまけに必要マイル数も3万8000マイルのママということで、このルートの航空券をゲット! ちなみにシンガポール航空は燃料サーチャージを徴収しないので、燃料サーチャージの支払いはANA便のみ。諸税等と合わせた支払額は32,870円。

帰路にマニラの立ち寄ることから、マニラからセブへと足を延ばし、2年前の入校時とその後のオンラインレッスンでお世話になっている先生達との夕食会を企画。スカイスキャナーでマニラーセブ間の航空券を検索し、サービスの良いTrip.comから航空券を購入。往路はフィリピン航空で、復路はセブパシフィック航空。セブパシフィック航空の荷物預け入れ料金も含めた料金は1万9580円。ちなみに、航空券購入後、Trip.comからセブパシフィック便がキャンセルになったので払い戻すか別便に変更するかというメールが届いたので、セブパシフィック便については13時45分発の便へと変更。
出発当日、荷物をパッキングして、スーツケースの重さを量ったら17㎏で、バックパックは5kg! マニラーセブ間のフィリピン航空の預け入れ荷物の重量上限は10Kg。重い物をバックパックに移せば何とか10kgに収まるかと思っていたが、スーツケース内に忍ばせた酒を消費したとしても確実に重量オーバー。当日に空港で重量オーバー分を支払うと高額となるのは必須なので、Trip.comから10kg追加のオプションを2330円で購入。このためマニラーセブの往復料金は2万1910円!

Hotel
ホテルについては、すべてagodaで予約。具体的なホテル名などはそれぞれの記事において紹介するが、宿泊料金は以下のとおり。
バリ島・サヌールビーチのホテル(3泊)918714ルピア ≑ ¥8422
バリ島・ウブドのホテル(3泊)71.19us$ ≑ ¥10655
バリ島・クタビーチのホテル(2泊)¥7196
マニラのホテル(2泊)4092ペソ≑¥10671
マクタン島・ビーチホテル(2泊)6146ペソ≑¥16027
セブ島・ITパーク近くのホテル(3泊)3951ペソ≑¥10303
マニラのホテル(1泊)2004ペソ≑¥5226
宿泊料の合計は6万5840円となるが、フィリピン国内のホテルについてはagodaから計7285円のキャッシュバックが後日にあるので、実質的な宿泊料合計は6万1255円で、1泊平均3603円。円安に加えて東南アジアの物価も上昇していることから少し高めの宿泊料金。
Insurance
海外旅行保険は、楽天プレミアムカードに自動付帯の保険がメイン。ただし、疾病・障害治療の補償額が300万円までと低額(外国人対応の病院における治療費は超高額!)なので、不足分は “たびほ” でカバー。17日間の保険料は9760円。

etc.
現地で使うキャッシュは、国際送金会社”Wise” のデビッドカードにPayPay銀行を経由して入金。ATMでキャッシュを引き出す手数料も為替レートもクレジットカードより有利!

オンラインのツアー会社で現地ツアーを検索すると、ほとんどのツアーが混載ではないプライベートツアーで2人以上参加の設定。1人参加可能なツアーもあるが非常に高額。
ということで、現地での行動は現地に行ってから情報を収集して考えることに。多分、英語対応のツアーならば混載ツアーもあるはず?!
事前に決定したのは、セブでの先生達との夕食場所のみ。”QQ Englishでの英会話レッスン”編に記載したレチョン(豚の丸焼き)で有名なRicoレストランだが、ホームページのメニューを見ると、店によってはアルコール類の提供が無いとの記載。そこで、オンラインレッスンの際に先生に確認を依頼。結果は「ビールだけは提供可能」とのことで一安心!
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